1,800円以上の注文で送料無料

光る崖 光文社文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

光る崖 光文社文庫

夏樹静子【著】

追加する に追加する

光る崖 光文社文庫

定価 ¥577

110 定価より467円(80%)おトク

獲得ポイント1P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 1992/02/20
JAN 9784334714765

光る崖

¥110

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/09/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

朱子は検事。つり橋で知り合った昌代はその後、鎌で人を殺害して高校生が、過失致死となる。 その高校生と付き合っている女子高校生が売春。親は娘はどうしたのかとやきもきするのが延々続く。 そして売春の元締めの男も死ぬ。 犯人はすべて昌代。岐阜で起きた売春事件で、無理やり 死んだ喫茶店のマスターに売春させられていた女子中学生が自殺。その女子中学生のもとへ駆けつけようとした兄が事故で死ぬ事件があり、昌代はその兄の婚約者だったのだ。すべてはその妹の復讐。初めに殺された(鎌で)社長は、妹を愛人として囲っていた。また、売春していた女子高校生の父は、妹に接待を受けオカシイと聖人君子ぶっておきながら助けなかった。 (ちなみにその女子高校生は子宮外妊娠して死亡した。) そして、売春の元締めのマスターを殺し復讐は終わる。 あ、協力していた男子高校生は妹の彼氏だった。。

Posted by ブクログ

2007/06/03

古屋地検の検事千鳥朱子は、秘めた関係にある服飾MD・郷原の誘いに負け、飛騨へ旅に出かけた。旅行後、名古屋市内で傷害致死事件が発生。朱子の前に現われた参考人は、旅先で知りあった女だった

Posted by ブクログ

関連ワードから探す