続・森崎書店の日々 新装版 の商品レビュー
笑える場面もあるのに、最後には胸がぎゅっと苦しくなる作品だった。 桃子が残した手紙や貴子への想いは、サトルのこれからを優しく支えていて、まるで桃子が最後までみんなを引き合わせてくれたように感じた。 「泣けないサトル」を心配する桃子の優しさも深く心に残った。 苦しいのに温かい。 ...
笑える場面もあるのに、最後には胸がぎゅっと苦しくなる作品だった。 桃子が残した手紙や貴子への想いは、サトルのこれからを優しく支えていて、まるで桃子が最後までみんなを引き合わせてくれたように感じた。 「泣けないサトル」を心配する桃子の優しさも深く心に残った。 苦しいのに温かい。 最後まで聞いて、本当に良かったと思えた一冊。
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本好きにはたまらないタイトルや物語…♡ 物語の中で特に印象的なのは 実在する小説たちが 登場人物たちの心にそっと寄り添うシーン! 叔父の悟(さとる)が大切にしている 室生犀星の詩集は 犀星の綴る繊細な言葉が 不器用な悟の心の奥底にある 優しさや悲しみと共鳴し 読んでいるこちら...
本好きにはたまらないタイトルや物語…♡ 物語の中で特に印象的なのは 実在する小説たちが 登場人物たちの心にそっと寄り添うシーン! 叔父の悟(さとる)が大切にしている 室生犀星の詩集は 犀星の綴る繊細な言葉が 不器用な悟の心の奥底にある 優しさや悲しみと共鳴し 読んでいるこちらまで胸が熱くなりました! また劇中で触れられる林芙美子の『放浪記』では 「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」という有名なフレーズが 神保町という街に積み重なった時間やそこで生きる人々のままならない人生と深く重なりました 「 たとえ遠回りをしたとしても その時間は決して無駄じゃない 」 森崎書店に並ぶ本たちは 何十年も前から変わらず そこにあり続けているけど それを受け取る私たちは 日々少しずつ形を変えて生きている… 本を介して誰かの過去に触れ それも含めて受け入れていくことの尊さを 改めて教えてもらった気がしました! 本が好きで本当に良かった…!! いつか神保町で書店巡りをしてみたいなぁ♡
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本を通して自分の内側を見つめ直すきっかけになる一冊だった。 ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ ☽ ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ 前作のはじまりの頃と比べて、主人公にしっかりとした“芯”を感じた。...
本を通して自分の内側を見つめ直すきっかけになる一冊だった。 ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ ☽ ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ ⊹ ࣪ ˖ 前作のはじまりの頃と比べて、主人公にしっかりとした“芯”を感じた。 森崎書店とそこで関わる人々という「安全基地」を見つけたことで、周囲の評価に振り回されなくなっていたことも大きな変化で、人と本の力を感じた。 今回は続編ということで、主人公の周りの人々にフォーカスを当てた物語になっていて、 登場人物の人間らしさが見えた。 前作ではスマート、可愛い、頼りない、など一言で表現できていたキャラクターに血が通ったような感じがした。 主人公も他の登場人物たちも、自分の中にある目を背けていたいものと向き合って、壁を乗り越えていく。 結局はどんな問題も、自分の心のあり方次第なのかもしれないと考えさせられた。 特別に好きな本だからこそ何度も読んで価値をすり減らしたくない、という主人公や、 本を読んで心を落ち着けるという友達に 同じ本好きの匂いを感じるのが嬉しい。 作中ではさまざまな本が紹介されているのも魅力のひとつ。 『智恵子抄』や『陰翳礼讃』、『夜明け前』など、 登場人物たちの言葉を通して語られるそれらの作品は、 あらすじを読むより鮮やかな感情を帯びてて、自然に「読みたい」という気持ちになる。 とりわけ『阿房列車』の紹介が本好きの心をくすぐる巧みさだった。
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audibleで。前作から数年経ち、貴子と和田さんの関係も進み、サトルおじさんのところに桃子さんが治療を終え戻ってきたところからスタートする。今回もまた、細やかな気持ちのざわつきや人生の谷底のような出来事に、ちょっと感情が揺さぶられてしまった。(涙) ただ、ただ、まっすぐ生きてい...
audibleで。前作から数年経ち、貴子と和田さんの関係も進み、サトルおじさんのところに桃子さんが治療を終え戻ってきたところからスタートする。今回もまた、細やかな気持ちのざわつきや人生の谷底のような出来事に、ちょっと感情が揺さぶられてしまった。(涙) ただ、ただ、まっすぐ生きている人たちに、心の底からエールを送りたい!と思いながら読了。
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古い本が読みたくなる。本とそこでの人との繋がりがいい感じでとても落ち着きそう。そんな場所があるっていいな。
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良き余韻を残して読了。見慣れた風景のなかの静かな日常のなかに忘れ得ぬ想いがある。魅力的な桃子さんの尋常じゃない仕掛けが物語にクライマックス。でも、その後の余韻が程よく読者を落ち着かせる。
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続編も良かった。 生きているといろんなことが起こるし、 歳もとる。 過去の自分と向き合って、前に進もうとする姿勢に成長を感じた。 いつもそこにいた人が居なくなる。 悲しくて寂しい。 辛くてどうしようもない。 それでも森崎書店は続く。 営業再開してくれてよかった。
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勢い余って続編も読み終わりました ひと言。泣けました。 是非、続編まで読んで頂きたいです。 数年経ったら再読したい1冊となりました。
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森崎書店の日々の続編、これまた一気に読み終えてしまいました、本編?とは違い少しだけ重い内容もありましたが、あたたかい物語でした 終盤の台帳の件⋯⋯⋯⋯⋯やられました
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森崎書店のその後の物語。 読者の私は、森崎書店と喫茶店〈すぼうる〉に集う人たちが大好きです。 前作よりも サトル叔父さんと桃子さん 貴子と和田さん トモちゃんと高野くん それぞれがお互いを思う気持ちが、痛いほど伝わってきました。その人のことを思うからこそ、色々と悩むんですよね。...
森崎書店のその後の物語。 読者の私は、森崎書店と喫茶店〈すぼうる〉に集う人たちが大好きです。 前作よりも サトル叔父さんと桃子さん 貴子と和田さん トモちゃんと高野くん それぞれがお互いを思う気持ちが、痛いほど伝わってきました。その人のことを思うからこそ、色々と悩むんですよね。自ら壁を作ったりして。 それを周囲の人が心配してくれて、その助けもあって前向きになっていく様子が、読者の私にも伝わってきました。今回はとても悲しい出来事があったけれど、その悲しみを背負って前を向いていけるようになったことが良かったです。 大切な人にはきちんと想いを伝えて、自分のことを知ってもらうこと。相手の想いも伝えてもらうこと。普段は冗談を言い合っていても、いざというときは心配してくれる人が周りにいるっていいですよね。そんな良さを伝えてくれる小説でした。作中に出てくる近代小説にも興味が湧いてくるかも。
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