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変な地図 の商品レビュー

3.9

208件のお客様レビュー

  1. 5つ

    60

  2. 4つ

    74

  3. 3つ

    55

  4. 2つ

    7

  5. 1つ

    2

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2025/10/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

雨穴さんはファンが多いから、辛口書くと叩かれそうだけど、正直な感想なので、忖度無しで書く。 全体的な物語としては面白かった。 しかし、心理的描写が少なく、場面場面の空気感が伝わらない。ほとんどセリフと挿絵で進んでいくので、大した時間もかけずに読めるが、非常に軽い。 しかし、ライターが書いた小説。 オマケに栗原氏から聞いて起こした。という筋書きならば正解なのかもしれない。 しかし、雨穴さんてホント器用な上に絵も上手いですね。工作力に感心してしまう。 なので、鍵となる古地図の工作がトリックのひとつなのがらしいな、と。

Posted byブクログ

2025/10/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルや地図そのものよりも、その地域の地形や集団、伝承にまつわる事件とストーリーがメイン。 他のシリーズと違い測量だったり地質学の知識、その他もろもろがないと書けない作品でもあり、主人公の葛藤は薄味だけどミステリーに人の思いもかかってて、今までの雨穴の作品と少し違う気がする。 SFとかでもそうだけどこういう一から設定を作れる作品はかなり好き。集団における女性の立ち位置や葛藤は根幹を成すものであり、そこの設定がしっかりしてるのがよかった。 ある意味表紙に裏切られた感じはするけどおもしろかった。 中身とは別にイラストや図解、途中の説明書が多くて視覚的に理解しやすい反面、考えたり記憶することが少なく読み応えは少なく感じた。ここまで載せなくても伝わる気がするけど、どうなんだろう。サラッと読めるけど読者に配慮しすぎなような。

Posted byブクログ

2025/09/23

応募しました!今までの雨穴さんの作品は、どれも面白かったので、早く読みたいです!11月が遠い( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

Posted byブクログ

2025/09/23

雨穴さんの新作楽しみです!変な家、変な家2、変な絵を全部読ませていただきました。どれも素晴らしい作品で物語に引き込まれそうになりました。

Posted byブクログ

2025/09/23

雨穴さんの本はめちゃくちゃ大好きです youtubeも全て見てるし本も全て持ってます! 今回変な地図では動画でも出てきた栗原さんが主人公みたいでめちゃくちゃ楽しみです‼️

Posted byブクログ

2025/09/22

プレゼントに応募しました。 今まで、雨穴さんの「変なシリーズ」を全て読んでいて、レビューは全てが5つ星です。 今までのシリーズは全て会話形式で進められており、どんどん読み進められます。しかし、単純な内容ではなく、エピソードがいくつもあり、その一つ一つが完璧です。 最後どうなるんだ...

プレゼントに応募しました。 今まで、雨穴さんの「変なシリーズ」を全て読んでいて、レビューは全てが5つ星です。 今までのシリーズは全て会話形式で進められており、どんどん読み進められます。しかし、単純な内容ではなく、エピソードがいくつもあり、その一つ一つが完璧です。 最後どうなるんだろう?という気持ちでいっぱいで読んだ結果「そういうことだったのか!」という驚き、満足感、充実感、「読んでよかった」感、そして雨穴さんの想像力と、物語の整合性にいつもながら感心していました。絶対に期待を裏切らない。こちらもとても楽しみにしています! 「読書したいけど、おすすめがわからない」と言われたら、絶対におすすめする本です!

Posted byブクログ

2025/09/21

雨穴さんの変な地図! 読みたい! YouTubeから見ていて、変なシリーズ大好きです! とても楽しみ

Posted byブクログ

2025/09/21

プレゼントに応募した「読みたい」の感想→ 「変な間取り」を読んで、ぜひこの方の書く作品を読み続けたいと思いました。着眼点が斬新でいながら日常的というか、すぐそばで起きているような親近感があり、それでいてそんなばかなと現実逃避したくなるほど怖い。 案外本当に怖いことってこのくらいの...

プレゼントに応募した「読みたい」の感想→ 「変な間取り」を読んで、ぜひこの方の書く作品を読み続けたいと思いました。着眼点が斬新でいながら日常的というか、すぐそばで起きているような親近感があり、それでいてそんなばかなと現実逃避したくなるほど怖い。 案外本当に怖いことってこのくらいの距離感で起きてしまうものかも?と思わせる説得力もあって、本当に怖かった。 この作品はどんな読書体験ができるのか。楽しみ!

Posted byブクログ