週に一度クラスメイトを買う話(7) の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
「週に一度クラスメイトを買う話7」読了。 ルームメイトという関係性を変えたくない二人の様子が焦ったく、それでも夏休みの水族館デートや誕生日をお互いに祝う姿を見てると確実に二人の距離は近づいていってるなと微笑ましく思いました。 終盤では将来を見据えてバイトを増やそうとする仙台さんと、仙台さんが自分から離れてしまうことを怖がる宮城だ対立してしまいましたが、今後どういう道を二人が進むのか気になるところです。
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本巻で描かれるのは、ゆっくりと距離を近付けていくふたり。宮城と仙台さんは、一線を越えた記憶に引っ張られながらも、ルームメイトとしての関係を続ける。宮城は、仙台さんを自分の部屋に入れるようになり。宮城は仙台さんの誕生日を、仙台さんは宮城の誕生日を、それぞれ祝う。それは、家族との関係...
本巻で描かれるのは、ゆっくりと距離を近付けていくふたり。宮城と仙台さんは、一線を越えた記憶に引っ張られながらも、ルームメイトとしての関係を続ける。宮城は、仙台さんを自分の部屋に入れるようになり。宮城は仙台さんの誕生日を、仙台さんは宮城の誕生日を、それぞれ祝う。それは、家族との関係が希薄だった二人にとっては、特別な経験で、仙台さんは来年も誕生日を祝ってほしいと宮城に言うのだった。ポイントというか目に付くのは、二人が延々とイチャついている事であり、キスをしたり、触れたり、宮城も仙台さんも、発情しすぎだな。
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