心に折れない刀を持て の商品レビュー
冒頭数行を読んで、一旦本を閉じてしまった。 著者の言にもあるとおり、文章そのものはやや拙かったり、感情が先行したりするところもあるが、停滞した日本経済の環境から生まれた一大プロジェクトのドキュメンタリーでもある。 伝説のマーケターとして知られた森岡氏が、最強のスタッフを揃えて企業...
冒頭数行を読んで、一旦本を閉じてしまった。 著者の言にもあるとおり、文章そのものはやや拙かったり、感情が先行したりするところもあるが、停滞した日本経済の環境から生まれた一大プロジェクトのドキュメンタリーでもある。 伝説のマーケターとして知られた森岡氏が、最強のスタッフを揃えて企業する。 オフィスもコピー機もないところから、5年で700億円の資金調達を成功させるまでの波乱万丈ないきさつが語られている。 オーシャンズ11やアルマゲドンのようなドリームチームで、およそ実現困難なプロジェクトに立ち向かう様は圧巻でありながら、まさに血反吐を吐くような絶望的苦境に何度も見舞われる。こんな実話はほかにないのではないか。 惜しいのは、著者が森岡氏自身である点か。チームの他の方や、取材を元に作家が書き起こしたらさらに面白いものもなるように思われる。 映像化を期待する。 開業直後から攻撃されていたジャングリアだが、開発経費は抑制し、拡張余地も残し、コンテンツ知財の投入は温存していることなどを踏まえると、開業1年目は上々の滑り出しだったのではないか。 挫折と再起、予想に反した停滞、数々の失敗、運気の妙、伝説のマーケターであってもギリギリの精神状態まで落ち込み、それでも前進する勇気が描かれている。 超人に見える人や、才覚に恵まれているように見える人も、本当はギリギリのところで生きている。ギリギリのところで、折れない刀を頼りに前進して来たから超人たり得たのだと思う。
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当初読み始める前はジャングリアに関する裏話だと思っていたが、そうではなくジャングリア開業に至るまでの苦悩と葛藤を綴った物語でした。 現状経営難かもしれませんが、挑戦を続ける限り不屈の刀でいつかまた切り拓く日が来ると思っています。 エピローグで語られていた多焦点眼内レンズは私も知ら...
当初読み始める前はジャングリアに関する裏話だと思っていたが、そうではなくジャングリア開業に至るまでの苦悩と葛藤を綴った物語でした。 現状経営難かもしれませんが、挑戦を続ける限り不屈の刀でいつかまた切り拓く日が来ると思っています。 エピローグで語られていた多焦点眼内レンズは私も知らなかったので非常にありがたいです。私も近視と乱視の二重苦で苦しめられているのでいつか三重苦になる身でした。クリニックはアイケアクリニックかもしれないですね。(水晶体を2000分割する話を取り上げていたのがここだったので)
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その時のことを感情含めて事細かく書いてあって、なかなか面白かった。 森岡さんの講演を一度たまたま見る機会があり、その時クマの猟銃の話がサイコパスチックで印象的だったが、その始めたきっかけや背景が知れてよかった。
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ジャングリア誕生までの挫折と苦悩をまとめた本。成功体験ではなく、いかに大きな壁、難題、逆風を受けても立ち向かっていったかの実話が描かれており、とても励みになる。 血尿を出してまで目的を達成目標するのは私には無理だが、自分が今抱えている壁や悩みがいかにちっぽけなものか、刀チームの例...
ジャングリア誕生までの挫折と苦悩をまとめた本。成功体験ではなく、いかに大きな壁、難題、逆風を受けても立ち向かっていったかの実話が描かれており、とても励みになる。 血尿を出してまで目的を達成目標するのは私には無理だが、自分が今抱えている壁や悩みがいかにちっぽけなものか、刀チームの例を見るとそう思えるようになり、乗り越えれそうに感じられる様になる。 とても励みになる本である。
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最後、融資で支援した地銀各行他金融機関に、 生まれ故郷の山陰合同銀行が出てきて嬉しかった。 地元以外の事業であっても、日本の地域産業の興隆に社会的意義を大切に考えて、とあったが 鳥取は知事をはじめ色々頑張ってるので、 沖縄を素直に応援したくなったのではと勝手に思った。 一方で...
最後、融資で支援した地銀各行他金融機関に、 生まれ故郷の山陰合同銀行が出てきて嬉しかった。 地元以外の事業であっても、日本の地域産業の興隆に社会的意義を大切に考えて、とあったが 鳥取は知事をはじめ色々頑張ってるので、 沖縄を素直に応援したくなったのではと勝手に思った。 一方で、リスクを取らないメガバンク。 しがらみで取りたくても取れないのかもしれないけど。 熱い熱い目的を持ったチャレンジャーに背を向けた。 日本経済が本当に元気になるためには、 税金や規制で守られてるあなたたちが しっかりリスクをとって然るべき。 景気がいい時に金貸すだけじゃ、社会的意義を本当の意味で果たせてないのだよ。
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読んでいる間じゅうエネルギーを貰ってた。 ビジネスマンだけでなく、いろんな世代の人が読むべき本だと思う。 自分の悩みでウジウジしている場合ではないなって気持ちになったよ。
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凄まじい挑戦者たちの実録。 一見不可能なことに果敢にチャレンジする際に求められることは、「高い戦略性」と「胆力」。困難にぶち当たった時にそれを乗り越える言動力は、「目的の正しさ」と「戦い抜いた事実」。 最初は小さくても一歩踏み出してみることで、やれることが増える。するとやりた...
凄まじい挑戦者たちの実録。 一見不可能なことに果敢にチャレンジする際に求められることは、「高い戦略性」と「胆力」。困難にぶち当たった時にそれを乗り越える言動力は、「目的の正しさ」と「戦い抜いた事実」。 最初は小さくても一歩踏み出してみることで、やれることが増える。するとやりたいことが増える。自分の可能性が広がると人生は豊かになる。 「あなたの人生はそれでいいのか?」と問われているようで胸が痛かったが、失敗を恐れず一歩踏み出してみようという勇気をもらうには十分すぎる本だった。 ジャングリアは今苦戦していると聞くけれど、きっとまた森岡さんの凄まじい胆力で乗り越えていくのだろうな思う。とても楽しみだし、応援したい。
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非常にアツい内容だった エマーシブフォートは早期撤退になって、ジャングリアも苦戦が報じられている今だからこそ読む価値があると感じる 多焦点眼内レンズはあそこまで絶賛されると気になってしまい、行間を読めと書いてあった眼内クリニックはおそらく特定できたと思う あと、一番心に残った言葉...
非常にアツい内容だった エマーシブフォートは早期撤退になって、ジャングリアも苦戦が報じられている今だからこそ読む価値があると感じる 多焦点眼内レンズはあそこまで絶賛されると気になってしまい、行間を読めと書いてあった眼内クリニックはおそらく特定できたと思う あと、一番心に残った言葉は以下 「どんなに土砂降りの豪雨の中でも、もう一度火を起こさねばならない」
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本書で最も心を打たれたのは、感情論ではなく、数学的に勝率を設計した上で大勝負に出る胆力だった。 それは無謀な勇気ではなく、論理を信じ抜く覚悟であり、成功の裏側にある真の強さを見せられた。
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他人がとやかく言うことではない、事業家・起業家としての気概がこもってました。 失敗よりもしなかった時の後悔のほうが大きい、というのは納得だし、日本人にはそういうところが欠けている、という主張も納得感あり。 ただ、なかなか自分はそんな人にはなれないなぁと思いました。
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