空をとびたいルーカスと世界でいちばんたかい本の山 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
“想像の翼”とはよく言ったもので、本を読んで得る新しい知識や、空想の世界は、自由へと繋がっていて、まさにどこへでも飛んでいける。 ルーカスは空を飛びたいと思っている。でも空を飛べる本物の羽はどうしても手に入らない。 そんな時、飛ぶ方法は他にもあると、ママがくれた1冊の本。 ルーカスは本を読むことにどんどん夢中になっていく。 自分の思考だけだと少ないアプローチになりがちだけど、違う角度から物事をとらえることも、そのようなアドバイスをさりげなくしてくれる大人の存在も、子ども時代にとても必要なことだと思う。ナイス!ママ!
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空をとびたいルーカス。 ある日、ママに空をとぶ方法はほかにも あると1冊の本を渡されて、 そこからは夢中になって読書をした。 どんどん積み上がっていく本たち。 その分、ルーカスの中に世界が広がって ママの言っていたことに気づく。 最後、ママのところに行くルーカスが 可愛くて可...
空をとびたいルーカス。 ある日、ママに空をとぶ方法はほかにも あると1冊の本を渡されて、 そこからは夢中になって読書をした。 どんどん積み上がっていく本たち。 その分、ルーカスの中に世界が広がって ママの言っていたことに気づく。 最後、ママのところに行くルーカスが 可愛くて可愛くて泣きそうになった…!笑
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空を飛ぶことを夢見るルーカスは、本を読めばどこへでも行けることを知る。 本の世界に夢中になって入り込んでいくルーカスの気持ちが、すごくよく分かる! どんどん本を積み上げて、誰の声も聞こえないくらい高い場所にいってしまう。 でも最後には、「ママとはなそう!」と、ママの腕の中に飛び込...
空を飛ぶことを夢見るルーカスは、本を読めばどこへでも行けることを知る。 本の世界に夢中になって入り込んでいくルーカスの気持ちが、すごくよく分かる! どんどん本を積み上げて、誰の声も聞こえないくらい高い場所にいってしまう。 でも最後には、「ママとはなそう!」と、ママの腕の中に飛び込んでいくところがかわいい!
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