えらくならずにお金がほしい の商品レビュー
著者の会社勤め時代の実体験をもとに、辛かった時の対応が書かれており、読了後は、仕事に対して気持ち的に楽になるような感覚を覚えました。
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具体的で現実的な角度で書かれていて、共感したし、ハッと気付きがあった。 特に印象的だった内容 ・ロールモデルなんていらない。相手も1人の人間で、完璧な存在ではない。自分も誰かのロールモデルになってるかも知れないけど、何も責任取れないし。 ・マネージャー1年目のありがちな失敗 直...
具体的で現実的な角度で書かれていて、共感したし、ハッと気付きがあった。 特に印象的だった内容 ・ロールモデルなんていらない。相手も1人の人間で、完璧な存在ではない。自分も誰かのロールモデルになってるかも知れないけど、何も責任取れないし。 ・マネージャー1年目のありがちな失敗 直前まで評価が高いプレーヤーだったからってマネージャーとしても優秀なわけではない。マネージャー1年目は、マネージャー界では新卒と同等。何もわかってない、ということを理解し、勘違いしない。 また、読了したあとに、AbemaのBLACK or Whiteに出演されてる方と知り、視聴者なのでびっくり。
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現代社会で生き抜くサバイバル術を 教えてくれているのかな。??? 最初から息が上がりそうな文章だったので 今のわたしには息切れしそうだ、、、と思い 半分までいかずに、本を閉じてしまいました。 が、仕事と自分の在り方を考えること、 仕事という分類を自分の中でどう位置づけるのかは...
現代社会で生き抜くサバイバル術を 教えてくれているのかな。??? 最初から息が上がりそうな文章だったので 今のわたしには息切れしそうだ、、、と思い 半分までいかずに、本を閉じてしまいました。 が、仕事と自分の在り方を考えること、 仕事という分類を自分の中でどう位置づけるのかは すごく大切だと感じている。 またどこかのタイミングで読んでみたいと思う。
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むちゃくちゃわかりやすい。若手は読んだ方がいいし、アラフォーの私も振り返り考えることが多くて勉強になった。ただここで書かれているのは、ある程度の大企業向けという気もする。
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いま読み終わった本。タイトルから想像される内容とは少しずれてて、組織の中でなんとかサバイブするための考え方がのっていました。新人にも、上司にも読んでほしい良書です。
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「えらくならずにお金がほしい」よりも「会社は教えてくれないキャリアのルール」の方が注目すべきタイトルかもしれない。 バーンアウトして正社員を辞めて休養中の私は、前者と表紙の絵柄だけ見て、ゆるく働くためのメンタルの持ち方を知れるだろうと思って読み始めてしまったので、第5章あたりで1...
「えらくならずにお金がほしい」よりも「会社は教えてくれないキャリアのルール」の方が注目すべきタイトルかもしれない。 バーンアウトして正社員を辞めて休養中の私は、前者と表紙の絵柄だけ見て、ゆるく働くためのメンタルの持ち方を知れるだろうと思って読み始めてしまったので、第5章あたりで1回心が折れてしまった。 第6章にあった著者が「上司1年目」の時の出来事や気づき、上司側の自分の「トリセツ」と部下側から上司に提出する「トリセツ」は日本の会社でもっと広まって欲しい。
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・仕事を断れないのは人に嫌われたくないから ・私たちはよく自分の弱点を強みとする人間を理想の人として掲げてしまう。しかし弱みを強みに変えることはできない。理想の人ではなく目標の人を作る。自分の強みをさらに輝かせている方を目標の人とし、学べるところを学習することで、自分を否定して努...
・仕事を断れないのは人に嫌われたくないから ・私たちはよく自分の弱点を強みとする人間を理想の人として掲げてしまう。しかし弱みを強みに変えることはできない。理想の人ではなく目標の人を作る。自分の強みをさらに輝かせている方を目標の人とし、学べるところを学習することで、自分を否定して努力しすぎることなくできる範囲から始められる
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仕事を周りにしょっちゅう相談していて頼りなく見えるけれども、お礼を笑顔で言ってくれて、最後はバシッと責任を負っている人
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題名と内容の乖離が気になる。副題を本題にしたほうがよかったんじゃないのかな? 年齢的に昇進試験を勧められることが多くなった。超就職氷河期だった私たちの年代は、かなり層が薄い。まして、このご時世、女性管理職を1人でも増やしたいと上層部は、躍起になっている。私の意思や能力など関係なく...
題名と内容の乖離が気になる。副題を本題にしたほうがよかったんじゃないのかな? 年齢的に昇進試験を勧められることが多くなった。超就職氷河期だった私たちの年代は、かなり層が薄い。まして、このご時世、女性管理職を1人でも増やしたいと上層部は、躍起になっている。私の意思や能力など関係なく、昇進試験を勧めてるんじゃないの?自分のことは自分が一番よくわかっている。そして、私のライフスタイルは自分で構築したい。組織の都合の良いコマとして私を使わないでほしい、そう改めて思った。 「健康はある程度『札束でビンタ』をしながら維持していく。ボディーメンテナンスへのお金は心が自由を得る対価として、気持ちよく払おう。」ほんと、それ!
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会社員として生きる、際のリアルな人間関係、組織での動き方、目を背けたくなる日常について書かれていた印象。
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