よつばと!(16) の商品レビュー
高尾山、行ったことあるからリアル。 やんだとよつばの絡みが最高! この非日常なのに日常感あふるる幸せ、ずっと楽しんでたい!
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今巻もとても面白かった! ヤンダとヨツバの意地の張り合いが側から見ていてとても愉快!父ちゃんのポンコツ具合も見てて楽しい!
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今回も本当に楽しかった 絵を描くようになって、描き込みの凄さに注目するように変化した 消失点などをあえて決めすぎないように描くのだそう 同時に酒井駒子さんの雑誌に穂村弘さんが感想を書いてるのを読んだ 「現実の子供はだいすきなぬいぐるみの変なところを掴んで不注意な扱いをしている。...
今回も本当に楽しかった 絵を描くようになって、描き込みの凄さに注目するように変化した 消失点などをあえて決めすぎないように描くのだそう 同時に酒井駒子さんの雑誌に穂村弘さんが感想を書いてるのを読んだ 「現実の子供はだいすきなぬいぐるみの変なところを掴んで不注意な扱いをしている。大好きだから壊れないように大切に扱う、というのは当然のようで当然ではない。それは大人の世界の秩序に過ぎない。」 って書いてて、日常では都合よくそう言うの無視して暮らしてるよなあ、人の(こどもの)無秩序な感情や行動のこと深く考えられる作品が好きなのかもなあと思った
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大阪やーーーーーーーーーっっ!!!! 227p下段の2コマ見ただけで、 「え゙、え゙~、イ、イヤ、ま、まさか!?」 どこをどう見ても、大阪以外に見えず、驚きのあまり動悸が止まりませんでした
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普段はマンガは登録していないのですが、よつばとは別腹、ということで。少しずつ読み進めて、昨夜読み終わったのですが、発売当初のネットのざわつきの意味がわかって、わーっとなりました。まさかの「大阪さん」登場です!クロスオーバー?スターシステム採用?次巻が気になりすぎます!作者はまだ続ける気なのでしょうか?
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4年ぶりの新刊ですって。そんなに間が空いてたなんて驚き。 でも前に、あずまさんが漫画を表に出さない時でも毎日絵は描いてるっていってたから、この漫画の絵もそうやって出来たものなのかなぁと思いを馳せた。 やっぱりとーちゃんのよつばへの接し方が好き。 こんな安定して自分を肯定してくれ...
4年ぶりの新刊ですって。そんなに間が空いてたなんて驚き。 でも前に、あずまさんが漫画を表に出さない時でも毎日絵は描いてるっていってたから、この漫画の絵もそうやって出来たものなのかなぁと思いを馳せた。 やっぱりとーちゃんのよつばへの接し方が好き。 こんな安定して自分を肯定してくれる、認めてくれる人に育てられたら良い風に育つわな。 初期はよつばは発達障害じゃないかとか言われてたけど、もしそうだとしてもよつばは幸せに生きていけると思う。 とーちゃんやジャンボ、やんだやお隣の三姉妹たちなどなど、周りの人からたっぷり愛を貰ってるから。 山登りでよつばのことばかり気にかけるのではなくて、「俺は楽しいかな?」とか自分の体力の無さに向き合っていたりとか、大人も自分のことを気にかけているのがすごく良いと思った。 子育てしたことないけど、子供ばかりに意識が向きがちっぽそうだから、そうやって自分はどうかな?と振り返る瞬間ってすごく大事だと思う。 そしてついにやんだと仲良く発令が出ましたねー。 おにぎりの大きさで泣いたのは気持ちがわからなくてビックリしたけど、そうやって素直に感情を出せるのがよつばの凄いところ。 もうやんだと張り合うだけのコミュニケーションから抜け出した感がある。 小学校にはちょこちょこ行ってるようだけど、小学校に通うようになったらよつばはどうなるのかな。 というか、なんとなく小学校入学でよつばと!は終わりな気がする。 終わらないでいて欲しいけど。 話の内容的に、社会に出る前の子供の世界を描いた作品ってのが主軸な気がするから、いつ終わるんだろうとヒヤヒヤしてる。
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あー、めっちゃ久しぶり!よつばちゃん、相変わらずだし、まわりの大人たちも相変わらず。いい感じでまわりを巻き込んでいるのがいいよね。
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我が家に唯一揃っている漫画。 娘の胎児ネームは「よつば」で、 そのまま名前もよつばにしようかというくらい好きな漫画。 原画展も行った。 ◆残念だったこと 紙質はめちゃくちゃ悪い。ペラペラすぎる。 これなら今までの厚めの紙にして値上げするか、 2冊に分けて16.17巻同時発売でよかったのではと思ってしまう。 他の人が書いてたけど保管に向かない気がしてならない。 ◆感想 話はまあ劇的なものが少なくて季節の移ろいがないから、ちょっと凪な感じ。 11月末〜12月前半くらいのお話かな。 (4年待ったのにサンタさんさえ来なかった!) この後はクリスマス、お正月(やんだと一緒に帰省?)節分、バレンタイン、ひな祭り。 1巻ことに上記イベントがあるとして、休載加味するとあと20年くらい?笑 でも、桜の花びらの中赤いランドセルを背負って笑顔でとーちゃんの方に振り向くよつばを送り出してやりたいから 何年でも待ち続けるつもり。 今回、山の割には自然やウエアとかで細かい書き込みでハッとなったりする場面が他の巻と比べて少なかった気がする。 そこは物足りなさだし、再読の楽しみが薄くなるなあって感じがする。 だんだんできることが増えるよつば とーちゃんが体力の衰えを感じさせ、相対的によつばの成長を感じさせる 学校に来たら色んなことを教えてもらえるのかと期待に胸を膨らませるラスト その辺はよかった。 相変わらず唸ったのは「とうもころし」のところ。 ストーリーにはいらない。 でも強烈な幼児あるある。あさぎなら絶対面白がってあんなふうに聞くだろうと容易にイメージできる。 その子どもへの解像度と、キャラの言動が確立されているところがすごいよね。 あとは砂場のお店屋さんごっこと、恵那とのお医者さんごっこ。 あの無茶苦茶なご都合展開や、中途半端にポイントカードだのPayPayだの大人の生活様式を見よう見まねでねじ込んでくるあたりも幼児らしい。 よつばとを読むと、この日常も大事にしたいと、娘を大切にしようと思わせてくれる。 やっぱり大好きな漫画だ。
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高尾山6号路を登る様が克明にしるされていて、懐かしかった。令和元年の台風で道が大きく崩れるまでは、よく登っていたなあ。
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ひさびさ。 よつばの手術ごっこの件、アホみたいに笑えた。 恵那が良い味出してるw で、この16巻のために12巻くらいから読み返していたんですが 13巻で恵那がよつばのおばあちゃんとの会話の中で 「私の学校の先生が関西の人~・・・」って言ってるんですよね。 雑誌掲載時が何年前か...
ひさびさ。 よつばの手術ごっこの件、アホみたいに笑えた。 恵那が良い味出してるw で、この16巻のために12巻くらいから読み返していたんですが 13巻で恵那がよつばのおばあちゃんとの会話の中で 「私の学校の先生が関西の人~・・・」って言ってるんですよね。 雑誌掲載時が何年前かは分かりませんがw登場予定はあったのかな?
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