ひつじのリンジー の商品レビュー
ターシャ・テューダのキャラコブックス、待望の新訳版!(2024年10月初版)ということで、嬉しい初読みの一冊になりました。(『こぶたのドーカス』と一緒に図書館でお借りしました。(*´︶`*)) 表紙のこひつじ、小首をかしげたちょっとやんちゃなリンジーが可愛らしいですね〜 カバー...
ターシャ・テューダのキャラコブックス、待望の新訳版!(2024年10月初版)ということで、嬉しい初読みの一冊になりました。(『こぶたのドーカス』と一緒に図書館でお借りしました。(*´︶`*)) 表紙のこひつじ、小首をかしげたちょっとやんちゃなリンジーが可愛らしいですね〜 カバーの袖より~ ”好奇心が旺盛で、問題を起こしてばかりいる こひつじのリンジー。 シルビーアンの誕生パーティーをめちゃめちゃにして、小屋に閉じ込められたものの にげだして とんでもない事態に。” こひつじのリンジーは、こぶたのドーカスよりももっともっとやんちゃですね。(笑) ところが好奇心旺盛なリンジーは、ミツバチの巣に興味をもってしまいますー 可愛そうなリンジーを子どもたちが優しく看病してあげます。 おしまいは、子どもたちと、こひつじだったリンジーが2匹のこひつじをつれた誇らしそうなお母さんの姿があります。子どもたちと、動物たちを優しく描くターシャらしい微笑ましい絵本です。(*´ω`*) 、、、これは、キャラコブックスに並べたくなりますね〜、、、(笑)
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あとがきに載ってるターシャの解説が助かる。 もし実際にリンジーのようなおてんば羊を飼っていたらと思うと恐ろしいが、こういったてんやわんやイベントも楽しい思い出になるのだろう。 アイスクリームやケーキを、1920年頃でも家庭で自分たちで行っていたというのが、文化的・歴史的に興味深い...
あとがきに載ってるターシャの解説が助かる。 もし実際にリンジーのようなおてんば羊を飼っていたらと思うと恐ろしいが、こういったてんやわんやイベントも楽しい思い出になるのだろう。 アイスクリームやケーキを、1920年頃でも家庭で自分たちで行っていたというのが、文化的・歴史的に興味深い。 改めて、現代は自給自足的な観点が行動が失われているんだなと実感した。
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