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幕が下りたら僕らは番(3) の商品レビュー

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2024/08/26
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トップアイドルの二人がαと、Ω。それは公表してるけど、番であることは公表してない。 なので、なんやかんやと不都合がでてくるし、お互いの気持ちに不安がでたり。 ヒートになったとき、番の瀬兎が仕事だと困るが、薬もあまり効かないので、なんとか一人でシようと大人の玩具的なものを使おうとするが、瀬兎に見つかり叱られる。 二人のユニットの新曲MVでミニドラマ付きにしようとなる。恋愛モノをやるんだが、女優を使わずに二人が恋愛してる風に撮ろうと言うことに。 番であることを隠しているので、どこまで出していいか分からず。 「雑誌ではカップルっぽい色気が出てたのに動画だとやっぱりねー」 的に言われたのを聞いて、密生は本気だして押し倒してキス寸前までいく。 それが発表されるとめちゃくちゃウケた。 瀬兎の後輩の周(あまね)がΩで、あまりフェロモンが出ない体質だという。でも、それでかつて瀬兎がラット状態になってしまったことも知る(それをおさめたのはもちろん密生) ちょっと密生はモヤモヤする。でも仕事相手だし。 周は瀬兎が密生を大好きすぎる事を感じていて、くっつけばいいのにと思うあまり、夜道で記者が狙ってるのを知りつつ、瀬兎にキスをするふりをする。 そんな大きなスキャンダルにはならなかったが、 あまり動揺してない様子の密生に瀬兎が寂しいと思う。 喧嘩になって,瀬兎と一緒に住んでいるのに会わない日がつづき、なんやかんやで話をすることに。 周とのこと、平気じゃなかったと話て、仲直り。 最後はいっそ、カップル売りしちゃうかー って感じで。それがいいと思うわ。 だって、オタクはその辺の女と噂になったりくっついたりするより、ユニット内恋愛しててくれーってなるもん!

Posted byブクログ