図書館の大魔術師(8) の商品レビュー
いっきに読んだのでここで感想。現実逃避先に。 勉強も大事だが、体力ある者が最後に立っているのは本当そうだなと思う。日本の図書館もこのくらい権威があればなあ。
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突然、街に現れた巨大な精霊! …って、進●の巨人みたい…… その精霊に立ち向かう為に守護室が出動!カッコいいー!
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既刊8巻一気読みした後、2巡復習 これはめちゃ面白い! 世界の”司法”的な位置にある図書館をめぐるストーリー。 ユヴァル・ノア・ハラリのホモサピエンス全史的な世界観というか、 よくできた設定だが、どこかでこの部族はあの民族では?と思ってしまう設定で、 本書自体が書内に出てくる、黒...
既刊8巻一気読みした後、2巡復習 これはめちゃ面白い! 世界の”司法”的な位置にある図書館をめぐるストーリー。 ユヴァル・ノア・ハラリのホモサピエンス全史的な世界観というか、 よくできた設定だが、どこかでこの部族はあの民族では?と思ってしまう設定で、 本書自体が書内に出てくる、黒の書や問題を起こす偽書や マリカドの雰囲気を感じさせるところが これまた楽しい。 特に黒の書、ハラルト・シュテュンプケの『鼻行類』を思い出した。 いいねぇ。 原作『風のカフナ』という設定も非常に面白いし、 原作者ソフィ=シュイム、主人公のシオと同期のカフナ 非常にウェルメイドされててたまらん。 「表現の解放という言葉もどうなのかねぇ 制限のない解放された意思表明ができる世界 それが豊かで幸福に溢れた社会のように皆使うが 不愉快だよ 縛りのない 思想や見解が飛び交う世界は 自由は歯を食いしばりながら享受するもので 皆はこの不愉快を受け止める度量があるのかね 自分の不愉快は認めてもらうが相手の 不愉快は認めないは許されない 自由は引き出しに入れて出し入れしてはいかんのだから」
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人が多くなってややこしくなってきた。 猫ちゃん版のケルベロスみたいなのがかわいい。 外国の物語にはよくニガヨモギがでてくる気がするけど、何かの隠喩なんだろうか?
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母の味方~姑を黙らせる今日の献立20選! 本筋に入って なかなかややこしいことになってきたというところでしょうか。絵の素晴らしさと、時々ある間の抜けた場面が楽しいのですが。もう少し早く続巻が出ると嬉しいかな
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