バブソン大学で教えている 世界一のアントレプレナーシップ の商品レビュー
私のビジョン 子どもたちが笑顔で働ける日本を作る。 そのためにできることを探し続け、なんでもやる! そう思えた本でした。
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アントレプレナーは、起業家のマインドセットであるけれど、山川恭弘さんの定義はもっと奥深い どの論点も共感できるとともに、 こんなこともアントレプレナーシップに通じるのか!と、嬉しい発見もあった 私の人生の旅をよく表しているように感じる 行動すること 起業家には倫理観 コンフォー...
アントレプレナーは、起業家のマインドセットであるけれど、山川恭弘さんの定義はもっと奥深い どの論点も共感できるとともに、 こんなこともアントレプレナーシップに通じるのか!と、嬉しい発見もあった 私の人生の旅をよく表しているように感じる 行動すること 起業家には倫理観 コンフォートゾーンを出る そして夢を叶えること 今日は、思い切って 『夢を叶えたい人の夢を叶えることが夢』 と言ってみた 参謀にあこがれる自分をもっと出していっていいんじゃないかと 山川さんにいつかお会いしたい!
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バブソン大学で教えている 世界一のアントレプレナーシップ 著:山川 恭弘 起業にスキルはさほど重要ではない。 スキルよりも重視しているのは、「気づき」である。世の中にたくさんある「痛み」に気付き、解決したいと思う心である。技術は教えれば、得手不得手はあっても、大抵の人は身に付け...
バブソン大学で教えている 世界一のアントレプレナーシップ 著:山川 恭弘 起業にスキルはさほど重要ではない。 スキルよりも重視しているのは、「気づき」である。世の中にたくさんある「痛み」に気付き、解決したいと思う心である。技術は教えれば、得手不得手はあっても、大抵の人は身に付けることができる。しかし、「気づくこと」は誰でもできるように見えて、なかなかその「視座」を得ることは難しい。 視座とは、マインドセットでもあり、物事を見つめる視点である。夢を描くには「視座」が重要である。起業家は、一人では何もできない。それを支える技術者や数多くの仲間が欠かせない。そこには優劣はなく、旗を掲げ、自分の北極星・羅針盤に従って周囲を巻き込むには、視座が重要である。より広い世界を見る目が必要なのである。 本書の構成は以下の6章から成る。 ①夢を描く ②行動する ③失敗する ④囚われない ⑤自らを律する ⑥幸せを掴みとる 起業される方には頭が上がらない。サラリーマンの自分からすれば、やはりリスクに目が行ってしまい、自らがその場に飛び込むことは勇気はなく飛び込むことはなかった。しかし、多くの起業家の方と接する自分としては、リスペクトを持つだけではなく、起業家精神を体系的に学び、少しでもそんな勇気を理解したかった。 アントレプレナーシップ(起業家精神)は、もちろん起業を志す、志を成し遂げるために必要な心構えであるものの、自身の志に対して困難に立ち向かっていくという点においては、起業家のためだけではなく、色んな局面でその考えは役立つことになり、今の変化の激しい世の中においてはそんな精神がなければなかなか乗り越えていけないと言っても過言ではない。 起業家へのリスペクトを忘れず、自身においても自分事として受け入れながら、高い視座を学び、理解しようとする気持ちは持ち続けたい。心は起業家の方と同じ気持ちで世の中の貢献に挑みたい。
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