ものがたり洋菓子店 月と私 の商品レビュー
うん、タルトタタンは元から好きだし食べたくなった。シュトレン買おうと思った事なかったけど、今年のクリスマスには食べてみようかな…。幸せな気持ちになるお話。全然良いけど、え?男性だったの?逆に女性だったの?て話が最近多いなぁ。
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おいしいものを食べると、しあわせな気持ちになれるし、見た目がかわいいと感動するし、気持ちがワクワクする。そこなすてきなストーリーテラーがいればもう、素敵なものばっかり。 タルトタタンがとても食べたくなって探す旅にてわたいくらい。
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オンライン販売がスタートし、新しい従業員を迎えての第2巻。個性的なキャラクターが増えて、ますますお店に行ってみたくなる。 お菓子も本当に美味しそう。どこかで売ってないかなぁ。クッキー缶とチョコレートケーキが食べたくなった。 今作は伏線回収が綺麗で、すごくよかった。 みんな幸せに...
オンライン販売がスタートし、新しい従業員を迎えての第2巻。個性的なキャラクターが増えて、ますますお店に行ってみたくなる。 お菓子も本当に美味しそう。どこかで売ってないかなぁ。クッキー缶とチョコレートケーキが食べたくなった。 今作は伏線回収が綺麗で、すごくよかった。 みんな幸せになってほしいな。おいしいお菓子食べながらほっこりしていてほしい。 ちなみに1作目では応援できないなぁと思っていた令二だが、2作目になってよくなってきた。語部と糖花に隙がないからこその、応援したくなる感じといいましょうか。笑 3作目もありそうな予感がするので、楽しみに待ちます(^^)
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ひとさじの魔法の続き 今回も綺麗なお菓子とそれを美味しそうに語る表現が楽しかった 語部さんはやっぱりいい性格してるが、この本の表現で言うならしっかり暗黒だよね、 そして、1話2章の話が私は好きだし、回収されてるのは嬉しいです。
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糖花さんと語部さん、麦ちゃんと牧原くん、絢辻さんと・・・。それぞれの物語がとても楽しくて、ほっこりした気持ちになったり、たまに泣きそうになったり。ふたつの奇跡も楽しく読ませていただきました。
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※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ2作目で、糖花と語部のその後や 前作で個人的に失望しまくった玲二君が どう描かれるか楽しみだったので 期待で胸を膨らませながら読みました。 作中に登場してくるお菓子はどれも素敵で 食べてみたい!と思えるものが多く、 なかでも「トルシュ・オー・マロン」や 「ガトーオペラ」はすごく食べたくなった。 冒頭のクッキー缶にまつわる3つの話が とても微妙なところで終わっていたのですが、 後から伏線を回収していきながら えぇ~そうなんだ!と驚く展開もあり 全編通して興味深く読めました。 今作では前作残念だった玲二君が 思いのほかまともになってきたり 前作に増して個性的な人物が登場し 糖花や麦の恋模様も楽しみだけど やっぱり作中に出てくるお菓子たちが 魅力的なのは間違いなかった。 あぁ~洋菓子店近くにないかな・・・
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一つ一つの短編がショーケースに並んだスイーツのように並んでいる一冊。表紙のクッキー缶ももちろん並んでいて、いいお話だった。でも、私が一番好きなのはシュトレンの話。え!そういうこと?って声が出てしまったけど。皆幸せになあれ!
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ストーリーテラーの語部さんによって、さらに美味しくなるスイーツたち。 読んでいると食べたくなってしまう。 いろんな心温まるストーリーが満載。 本当に「月と私」があればいいのに。 オンラインで注文した人には、ストーリーテラーが語る月のお話の小冊子かカードが付いて来たら、それも大事...
ストーリーテラーの語部さんによって、さらに美味しくなるスイーツたち。 読んでいると食べたくなってしまう。 いろんな心温まるストーリーが満載。 本当に「月と私」があればいいのに。 オンラインで注文した人には、ストーリーテラーが語る月のお話の小冊子かカードが付いて来たら、それも大事に取っておきそう。 前作もそうだけどゆっくり読む事ができず、あっという間に読了。 早くも続編が読みたくなっている。 次回は月のお話が付いているカード兼栞が付いていたら嬉しいな。
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※このレビューにはネタバレを含みます
ストーリーテラー語り部さんとパティシエ糖花さんの心温まるスイーツの話。最後の綾辻さんの話にはうるうるしちゃった。心温まる甘い時間を過ごしたい人に。
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ものがたり洋菓子店 月と私 の2巻。 前巻同様、美味しそうなお菓子に、簡潔でも素敵なお菓子にまつわる物語を添えたお話。 通販は始めるし、パートも雇うしで、順調な月と私。 ちょっとビターな話も甘さを引き立てるスパイスに? いろんなスイーツなお話を胸がキュンとなりそ...
ものがたり洋菓子店 月と私 の2巻。 前巻同様、美味しそうなお菓子に、簡潔でも素敵なお菓子にまつわる物語を添えたお話。 通販は始めるし、パートも雇うしで、順調な月と私。 ちょっとビターな話も甘さを引き立てるスパイスに? いろんなスイーツなお話を胸がキュンとなりそうな気持ちで読み進めてしまう作品です。 読んでいて、スイーツ(ケーキとか洋菓子)を食べながらコーヒーや紅茶を飲みたくなり、太りそうな作品。 でも、きっとスイーツは人を幸せにする魔法を持っていて、その魔法を引き出す人がいれば最高だなぁと思います(あれ?前巻も同じこと書いたんじゃないか?)。 そして、本作品は洋菓子を食べて幸せになるんですが、実はスイーツに魔法もかけられているお話。 そんなところで魔法をかけたのか?と読後に思ったのは言うまでもなかく、魔法によって奇跡が起きたと、そんな風に思いました。 これは、ハンバーグ師匠も 「あまーーーーーーーーい」 と言わざるをえまい(これは絶対、前巻も書きました)。 そして、本作品を読み終えたあなたが一緒にスイーツを食べたいと思い浮かべた人がいるなら、それはあなたにとってとても大事な人なんです。 そんな大事な人を誘ってスイーツでも食べに誘ってみてはいかがでしょうか?
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