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魔女たちのアフタヌーンティー の商品レビュー

3.9

28件のお客様レビュー

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2024/06/18

人とのつながりの温かさを感じた。 忙しない日々の中でも自分と向き合えるように、ゆっくりお茶を淹れようかな。

Posted byブクログ

2024/06/17

深いところにまでは届かなかったけれど自然を感じる場所で美味しいお茶とスコーンをら食べてみたくなったことは確かです

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2024/05/29

タイトルや帯に惹かれて購入。 文章は読みやすかったけど、思っていたのと内容が違かった。違うタイトルだったら、違う楽しみ方もできたかなと思ったので、少し残念。

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2024/05/26

森の中の古い屋敷、魔女、アフタヌーンティー。そんなのもう、ワクワクしないわけがない! 働くシングルアラフォー女性の一人称。猪突猛進型、竹を割ったような性格の主人公でけっこう好き。話が拗れたり思わせぶりなところが少なく、サクサク読めるのもストレスフリーでいい。 それぞれの登場人...

森の中の古い屋敷、魔女、アフタヌーンティー。そんなのもう、ワクワクしないわけがない! 働くシングルアラフォー女性の一人称。猪突猛進型、竹を割ったような性格の主人公でけっこう好き。話が拗れたり思わせぶりなところが少なく、サクサク読めるのもストレスフリーでいい。 それぞれの登場人物の人生模様が描かれるのはよくあるパターンだし、悲しい背景があるのも新鮮さはないけれど、まあ、しっかり泣かされました。いかにも感動させようというわざとらしさがそこまでなかったのがよかった。 アフタヌーンティーの由来や英国式の作法などの知識が嫌みなく、小うるさくなく盛り込まれている。ついついティーセットが欲しくなるし、アフタヌーンティーごっこがしたくなる。とにかくスコーンが食べたいっ! 物語の中でハッとしたのは、まずは自分自身を整える、癒す、という考え方。何かと周りに振り回されがちな、現代に生きる私たちにこそ響く言葉。ティーバッグでもおいしいお茶は淹れられると身近なスキルを教えてくれるのも好感度が高い。 私の推しは若槻萌。好きなストーリーは第三章です。

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2024/05/15

アフタヌーンティーや、それに関するお話しは大好きなので楽しく読めました。ちょっとクセが強めのキャラ達が気になる時もありましたが…

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2024/05/14

ちょっと文語調が強いのは気になったけど、 それぞれのキャラが一貫してて ティータイムも楽しそうで、 飽きずに読みました〜 主人公、いつもお呼ばれされてるのに 手ぶらなのが気になる・・・

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2024/04/23

表紙の綺麗さに釣られて珍しく購入。 読む前に期待値上げすぎたせいか、ふうん、くらいの感想しか持てなかった。 アフタヌーンティー周りの知識がしっかり付くように解説されている。 どうしても文字を読む目が上滑りになってしまい、存分に浸ることが出来なかった。この本に対してもったいないこと...

表紙の綺麗さに釣られて珍しく購入。 読む前に期待値上げすぎたせいか、ふうん、くらいの感想しか持てなかった。 アフタヌーンティー周りの知識がしっかり付くように解説されている。 どうしても文字を読む目が上滑りになってしまい、存分に浸ることが出来なかった。この本に対してもったいないことをした。

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2024/04/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ここ数ヶ月、せわしなく心に余裕のない生活を送っていた私が、なぜ毎日紅茶をわざわざ茶葉から淹れて飲むようになったのだろうか。 その答えがこの本に詰まっている気がした。 紅茶を飲むという動作そのものだけでなく、その動作が作り出す空間そのものが、心を整えるためにあるのだ。 「パートナーには相性がある。ミルクティーにとってスコーンは最強のパートナーだが、中にはさほど合わないお菓子もある。だからといって紅茶が悪いわけでも、そのスイーツが悪いわけでもない」 私にとっての運命の石《スコーン》はどこにあるのだろうか。 優雅にあたたかな紅茶を飲みながら、ゆっくりと自分好みのスコーンを探せばいいと、そう後押しされた気がした。 2024.3.14 読了

Posted byブクログ

2024/04/09

自分のために紅茶を入れたくなる一冊。 何かとタイミングが良すぎない?と思う展開が多いが、ストレスなく読める。 最近購入したアフタヌーンティーモチーフのブックカバーとともに、ゆったりと読書タイムを楽しんだ。

Posted byブクログ

2024/04/08

紅茶がのみたくなるような物語で。 アフタヌーンティーと聞くと、貴族とか豪華ってイメージがあるけど、普通のポットでゆっくり紅茶を嗜むだけでも素敵な時間になると思った。 人生のパートナーは、紅茶とスコーンみたいに合う合わないがあるのがとっても素敵な表現だと感じた。

Posted byブクログ