アンドロメダの涙 の商品レビュー
高校生での進路選択って、本当に狭い視野で考えざるを得ないことが多いと思う。それでも周囲の人との関わりや経験を通じて自分の進みたい方向を決めなければならない。いつか間違えたと後悔するかもしれないけど、間違えずに生きていくことは出来ないから。周りの人達との支え合いや毎日の些細な経験を...
高校生での進路選択って、本当に狭い視野で考えざるを得ないことが多いと思う。それでも周囲の人との関わりや経験を通じて自分の進みたい方向を決めなければならない。いつか間違えたと後悔するかもしれないけど、間違えずに生きていくことは出来ないから。周りの人達との支え合いや毎日の些細な経験を大切にしようと思わせてくれた。 あと、最後は胸きゅん。こんな感情もう忘れてたな。
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残念。以前にも借りてきたけれど、時間取れなくて読み終わらなくて再挑戦。なんだけど、私には作風が合わなくて、ザーッと最後まで見て、読むのやめちゃった。 もしかしたら、心に響くタイミングではなかったのかも。
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うわー、青春!進路に悩んだり、部活に励んだり恋に悩んだり。迷うのは当たり前。間違わずに生きていくのは無理だから逃げずに立ち向かい悩め。人生は長いのだから。偽物でも誰かの好きのきっかけになるなら「綺麗な嘘をつこう」。いいねえ、こういうノリ。
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間違えて2巻から読んでしまった。 アンドロメダ座や竜骨座などの星座の由来を学ぶことができた。 星と同時に人々との出会いと甘酸っぱい恋が交差していくのが面白かった。 1巻を読みたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「セントエルモの光」の続編。高校の文化祭で天文部廃部阻止の対策としてなんとプラネタリウムを作成してしまう。技術担当として新たな登場人物、嵐士先輩の幼馴染で工業化の淳先輩。なんかめちゃ頼れる先輩の登場。進路の選択とか将来の夢に対してとか、恋愛とか、高校生だからこその悩みとか葛藤もあると思うのだが、親の経済状況やいろんな大人の事情をも顧みながらどこかで自分の意見をまげていってるんだと。そんななか少しでも可能性のある方向へ向かって歩き出す高校生の清々しいほどの青春物語。天川さんの青春物語はやっぱり面白い。
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私も高校の時天文部だったので、ちょっと懐かしかったです。主人公たちはプラネタリウムを作ったけど、うちの天文部では天体望遠鏡を作ったなぁ。でもこれ続編だったんですよね。前作も読んでみます。
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