1,800円以上の注文で送料無料

でぃすぺる の商品レビュー

3.7

179件のお客様レビュー

  1. 5つ

    34

  2. 4つ

    69

  3. 3つ

    54

  4. 2つ

    8

  5. 1つ

    3

レビューを投稿

2024/05/13

ミステリーとオカルトと、小学生が展開してたり、内容的にも、エンタメ性もあるかな。本格ミステリーとは言い難いけれど、でも、充分に楽しめて、読み応えありました!!

Posted byブクログ

2024/05/09

主人公たちが小学生で驚いた。ホラー要素強めかなと思ったが、本格的な推理をしてる部分もあって不思議な感じがした。

Posted byブクログ

2024/05/06

 最近また読み始めるようになったミステリーの中では一番はじめに手に取った作品、表紙の子供たちとでぃすぺるという言葉に惹かれて。  ある意味一番子供らしかったユースケ、厳しい親元で悩まされていた優等生のサツキ、口数が少なくミステリアスな雰囲気がミサの三人が掲示係という学校新聞を通し...

 最近また読み始めるようになったミステリーの中では一番はじめに手に取った作品、表紙の子供たちとでぃすぺるという言葉に惹かれて。  ある意味一番子供らしかったユースケ、厳しい親元で悩まされていた優等生のサツキ、口数が少なくミステリアスな雰囲気がミサの三人が掲示係という学校新聞を通して、とある七不思議を現実視点とオカルト視点で考察して議論する。ちゃんと公平なジャッジ役もいる。  次はどうなるんだろと新しい事実が出てくれ、登場人物と同じように驚く事もしばしば。他の本も並行して読むつもりだったが、数日この本だけにかかりっきりになるぐらい読むのに引き込まれていた。ラストの展開には賛否はあるかもしれないが、私は悪くないと思う。その後の彼らの活躍がまた見ることが出来たら是非読んでみたい。

Posted byブクログ

2024/05/05

内容に対してやや長すぎる感がある。推理に必要な情報はフェアに出される本格ミステリではあるが、怪異が存在するオカルトな世界の特殊設定ミステリ。

Posted byブクログ

2024/04/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小学生3人組が、従妹が残したダイイングメッセージの謎を解くミステリー小説風のホラー小説といった感じでしょうか。 小学生が殺人事件の謎を追うということに若干無理を感じたものの、十分楽しめました。いや~ほんとの邪神が出てくるとは思いませんでした。★2.5個

Posted byブクログ

2024/04/21

一応、ミステリとホラーの融合。ということになってるけど、最後はそれでいいのか!?と思ってしまった。丸くおさまったみたいになってるけど随分人が死んだぞ… 文章は読みやすいし、途中に出てくる怪談は結構怖いしで、どんどん続きが気になって読み進んでいたのでなおさらガクッときた。 主人公...

一応、ミステリとホラーの融合。ということになってるけど、最後はそれでいいのか!?と思ってしまった。丸くおさまったみたいになってるけど随分人が死んだぞ… 文章は読みやすいし、途中に出てくる怪談は結構怖いしで、どんどん続きが気になって読み進んでいたのでなおさらガクッときた。 主人公たちは小学生という設定だけど、めちゃくちゃ大人っぽい。高校生でもよかったレベル

Posted byブクログ

2024/04/24

表紙から主人公は高校生かと思ってたら小学生でビックリした。 途中までワクワクして読んでたけど最後は怪奇ありきなんやって感じ。

Posted byブクログ

2024/04/21

オカルトにミステリー、苦手な分野だけど小学生たちが真相解明に挑むとゆうことで読んでみたのですがこれはダメでした。 人があまりにも簡単に死んでしまうのは読んでて不快でした。悦になって3人の行動伺う婆さんに、味方のフリして近づく青年。胡散草杉 作り話にゾクゾクして振り回されて夜遅くま...

オカルトにミステリー、苦手な分野だけど小学生たちが真相解明に挑むとゆうことで読んでみたのですがこれはダメでした。 人があまりにも簡単に死んでしまうのは読んでて不快でした。悦になって3人の行動伺う婆さんに、味方のフリして近づく青年。胡散草杉 作り話にゾクゾクして振り回されて夜遅くまで寝ずに読まされて最後があんなんでは納得いきません。

Posted byブクログ

2024/04/20

これの公開レヴューは、私には無理ざんす。ミステリーもオカルトも好きです。少年少女たちの活躍も大いにけっこう、応援を惜しみません。ですが…。レヴューは無理といいながらひと言、登場人物の中で最も罪なのは“魔女の婆ちゃん”です。あなた、犯人を含めて真相を知りながら、子どもたちが危険な目...

これの公開レヴューは、私には無理ざんす。ミステリーもオカルトも好きです。少年少女たちの活躍も大いにけっこう、応援を惜しみません。ですが…。レヴューは無理といいながらひと言、登場人物の中で最も罪なのは“魔女の婆ちゃん”です。あなた、犯人を含めて真相を知りながら、子どもたちが危険な目にあうのを傍目になにを呑気に構えとるんですか。最終盤に「かぁつ」ったって遅い。尾埜上町長も図書館の占部さんも、ほかにも柴田のじいちゃん、もちろんマリ姉に坂東さんにほか何人もが気の毒ですよ。なんでもっと早く…。小説にならないからか。

Posted byブクログ

2024/04/19

面白かった! 3分の2以降は読む手が止まらず、色々後回しにして、久しぶりに一気読みした。 前半部分で、「あれ?なんか変」「なんだかスルッと過ぎちゃったな」という点がちゃんと解消されるのもいい。

Posted byブクログ