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コンビニ兄弟 ―テンダネス門司港こがね村店―(3) の商品レビュー

4.1

169件のお客様レビュー

  1. 5つ

    50

  2. 4つ

    73

  3. 3つ

    36

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

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2024/03/21

アイドルや元舞台女優、幽霊?など、ちょっと登場人物が飛び道具になってきた。 しかし、この兄弟妹のビジュアルが想像できん。

Posted byブクログ

2024/03/21

コンビニ兄弟と愉快な仲間たち。アイドルと謎の美女も加わり、さらに賑やかに展開していく。 町田そのこさんのラノベ愛も感じる作品。ノリは軽いけれど、深い内容もあったりする。 今回は華さんの話がよかった。自分の夢と家族の命。夢を選ぶことはできないけれど、家族のために夢を犠牲にしたとは...

コンビニ兄弟と愉快な仲間たち。アイドルと謎の美女も加わり、さらに賑やかに展開していく。 町田そのこさんのラノベ愛も感じる作品。ノリは軽いけれど、深い内容もあったりする。 今回は華さんの話がよかった。自分の夢と家族の命。夢を選ぶことはできないけれど、家族のために夢を犠牲にしたとはずっと思ってしまうのだろうな。辛い。 豪快な宝ちゃんに既視感があると思ったら、この前読んだ「にじいろガーデン」の宝ちゃんは作者が違うから別人だった。でもなんだか雰囲気似てる気がする。 終盤なんと志波家の長男が、兄弟の会話の中に登場。次回出てくるのかな?わくわく。

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2024/03/17

コンビニ、テンダネスの人達の日常が目の前にあるような臨場感があって、とても読みごごちがいい。ツギさんの存在感も大きくなってきて、また続きが楽しみ

Posted byブクログ

2024/03/16

このシリーズ、個性豊かさな登場人物とギャグとシリアスな場面の描写の間を埋めるようにそれぞれの人の優しさが詰まったように感じる。多少うざざを感じる場面もあるけど、読み応えたあとも心地良い余韻に浸れるそんな一冊でした。

Posted byブクログ

2024/03/10

シリーズ3作目。 専業主婦のお話は好きでしたが、ツギさん関係のお話は…背景しってもええ?ってなってしまいました。それにテンダネスから結構離れたお話が増えたような気がして、1作目とかの方が私は好きです。

Posted byブクログ

2024/03/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

門司港にあるコンビニにまつわる話。第三弾。 登場人物のキャラクターが濃くておもしろい。 第三弾は、店長よりもツギさんがよく出てきた。

Posted byブクログ

2024/03/05

今回もとても良かった! 特に3部の華さんの物語。 じわっと涙が出ました。 私が華さんだったら… どうする? 考えても考えても答えは出ませんが、手術の時期はずらせなかったのかと色々腹が立つ場面がありました。 華さんも幸せになって欲しい。 これから期待‼️ コンビニ兄弟シリーズ...

今回もとても良かった! 特に3部の華さんの物語。 じわっと涙が出ました。 私が華さんだったら… どうする? 考えても考えても答えは出ませんが、手術の時期はずらせなかったのかと色々腹が立つ場面がありました。 華さんも幸せになって欲しい。 これから期待‼️ コンビニ兄弟シリーズは、ほっこりするので、癒しを求める方にはピッタリの本です。

Posted byブクログ

2024/03/03

3も良かった〜! ツギも変わらず好き。 印象に残ったのは、泣きたくなった時は泣くのを我慢して怒る!ってとこ。 泣くとどうしてもマイナスに考えちゃうけど、怒るとそうはならない。確かに。

Posted byブクログ

2024/02/29

店長があんまり出てこないのがちょっと寂しかったかな でも、すっごく続きが気になる! 4は出るのかなぁ

Posted byブクログ

2024/02/29

1巻・2巻に続き、特別に「大きな事件」が起こるわけではありませんが、一つのコンビニに集う常連客やスタッフの日々が鮮やかに描かれています。 店長の志波二彦をはじめとする志波兄弟の人間的な魅力もさることながら、今作ではバイト店員の廣瀬太郎が大活躍でした。前巻で波乱を巻き起こす「悪女...

1巻・2巻に続き、特別に「大きな事件」が起こるわけではありませんが、一つのコンビニに集う常連客やスタッフの日々が鮮やかに描かれています。 店長の志波二彦をはじめとする志波兄弟の人間的な魅力もさることながら、今作ではバイト店員の廣瀬太郎が大活躍でした。前巻で波乱を巻き起こす「悪女」として描かれていた美人をめぐるエピソードは、真実を知ることで胸を打たれるものがありましたし、「悩み、葛藤しながら生きること」を肯定してくれる著者の温かさを感じる小説です。 特に、第一話「推しが門司港を熱くする」は「本」の力を感じさせてくれるエピソードで、図書館としてもぜひ紹介したい作品でした。 テンダネスに集う「志波兄弟のファンクラブ」達も続々と増えてゆきますし、廣瀬くんの恋路も気になるところです。続刊が発売されるかどうかはわかりませんが、ぜひ第4巻が出るよう、祈りたいと思います。

Posted byブクログ