近畿地方のある場所について の商品レビュー
ネットで存在を知り、なぜかとても気になって手に取った一冊。 一つ一つの話はそれほどの怖さではないが、終始不気味さが漂う…。 いつの間にか近畿地方の●●●●●へと繋っていく。 袋とじは、開けたけど正直怖くてまともにみれません…。
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な、な、なにこれ……(´・_・`) めっちゃ怖いんですけど…((((;゜Д゜))) うわぁ〜マジでーー頭に焼き付いたーー! もうーーーだりぃーーー!!(༎ຶ⌑༎ຶ) 絶対寝れなくなるーーー!!(༎ຶ⌑༎ຶ) 近畿地方の●●●●●で起きている怪異について 雑誌編集者の小沢くんから...
な、な、なにこれ……(´・_・`) めっちゃ怖いんですけど…((((;゜Д゜))) うわぁ〜マジでーー頭に焼き付いたーー! もうーーーだりぃーーー!!(༎ຶ⌑༎ຶ) 絶対寝れなくなるーーー!!(༎ຶ⌑༎ຶ) 近畿地方の●●●●●で起きている怪異について 雑誌編集者の小沢くんから記事の依頼を 受けることになった。主人公の“私“ こうして私は●●●●●の事を調査する事に… SNSでも怖い、怖いと目にする。本作 正直、近畿地方の方たちしか楽しめないのだろうと思って読まないのでいたが、、、 とあるキッカケで友人たちと一緒に読む事に 結論から言うと近畿地方の方でなくても大丈夫♪♪ (๑•̀ㅂ•́)و✧ 全く問題なしに楽しめる。(≖ᴗ≖ )ニヤリ 物語の流れも読者からの投稿、相談 インタビューなど 取材形式で物語が進んでいきます。 どれもゾッとするような話ばかりで 話が進むにつれ今回の怪異の原因が明らかになっているのだが!……… まぁ〜とりあえず読んで頂きたい すんごい!怖い! あるページをめくった。瞬間に僕は 体が硬直してしまった。( ˙-˙ ) そして速攻Kindleをシャットダウン!! そして一言『なんや…あれ…』:( ; ´꒳` ;):ガタガタガタガタ 怖ァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!! ヤバめなホラーをお探しのあなた 是非とも読んで頂きたい! 『見つけてくださってありがとうございます』 ありがと~ヾ(〃^∇^)ノ♪
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※このレビューにはネタバレを含みます
ネットで読んだだけだけど良いかしら? 民間伝承+都市伝説+ミステリーといった感じのホラー作品集。 それぞれは小話としてよく聞く感じの怪談を、様々な人の証言集としてまとめ(証言が長い年月に渡っているから表現形式も多種多様で飽きない)、全体像として現れる姿が恐ろしいし、読んでいる側もいつの間にか当事者になっている構成も面白かった。 証言を隙間なく組み合わせるのではなく、若干あそびを持たせる事で考察の余地が生まれ、「語りたい」欲求を掻き立てられる作りなのも実に憎い。 ホラー小説としては物足りないけど、SNS全盛の現代ならではの表現方法として、ホラー好きは触れておいた方が良い作品だと思いました。
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関東地方在住ですが…… めっちゃ怖かったっす…(༎ຶ⌑༎ຶ) Amazonの作品紹介見たら、 『情報をお持ちの方はご連絡ください 近畿地方のある場所にまつわる怪談を集めるうちに、恐ろしい事実が浮かび上がってきました。(Amazon 内容紹介より)』 ↑これしか書いて...
関東地方在住ですが…… めっちゃ怖かったっす…(༎ຶ⌑༎ຶ) Amazonの作品紹介見たら、 『情報をお持ちの方はご連絡ください 近畿地方のある場所にまつわる怪談を集めるうちに、恐ろしい事実が浮かび上がってきました。(Amazon 内容紹介より)』 ↑これしか書いてないやん(-_-;) これは、少しのネタバレも厳禁と解釈した…。 基本あらすじを読まずに読んでいるので気づかなかった…。 あらすじすら書けないとなると、私の感情の感想となる事をお許しください。(いつもか…笑) 私は関東地方の人間なので『近畿地方のある場所について』を正直ナメてかかっていました。 土地勘のない地方での怪談に、そこまで恐怖を感じると思えなかったので…。 なので、この本を読む優先順位は、正直低かったですね。(^▽^;) 興味はありましたよ。 いずれ読もうと思っていました。 ですが、関東在住のフォロワーさんが「腰が抜けそうになるほど怖かった」とのツイート。 ネタバレトークしてくれるフォロワーさんもいるので、優先的に読む事となりました。 話は『情報をお持ちの方はご連絡ください』と始まる。 実話を元にした作品なので、具体的な場所は●●●●●の伏せ字。恐怖を煽る。 過去誌やネット掲示板、テープ起こし記事等で情報を集める。 徐々に繋がりを見せるこれらの情報が……。 そしてラストの『袋綴じ』(༎ຶ⌑༎ຶ)こえぇ!! 私はKindleだったので、袋綴じと気づかずスクロールで見てしまう…。(༎ຶ⌑༎ຶ) 見るか見ないかの選択肢なし!!笑笑 意表をつかれ、久しぶりにドキッとしたよ。 主に夜間読んでいたので、余計怖かった…。 近畿地方に住んでいないからといってナメてかかることなかれ!! すごい…背筋さん… 期待のホラー作家さんです!!d(¯^¯ )
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めちゃくちゃ怖かったです。心霊現象などは信じないタイプなのですが、この本を読んだあとは本当は有り得るのかもしれないなと思うようになりました。ひとりでシャワー浴びるのも怖くなりました笑
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カクヨムで完結まで読ませていただきましたが大変面白く、再び読むという形になりましたが、ストーリーを知っていても尚引き込まれる文体や和ホラー特有のしっとりと少しづつ近づいてくる、近づいていくような恐怖がたまりませんでした。
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近畿地方に住んでる人間として、読まねば!と思って読んだ本。 読まなきゃよかった。 The 不気味。 不気味の中の不気味。 とはいえ一つ一つの話が読むのをやめたくなるほど怖いわけではなく、なんとも言い表せない不安がずっと付き纏ってくる。
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短編やインタビュー書き起こし、手紙原文、ネット投稿など様々な媒体で明らかになる構成のホラー本。 点と点が繋がる時ぞくっとする面白さがあったけれどスポット収録が多過ぎて少し読むのが辛かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ありきたりといえば、ありきたりな一冊。 この本にしろ、 「かわいそ笑」にしろ、 「ほねがらみ」にしろ、 読ませることで呪いを伝播させる っていうパターン多いなぁ。 つくづく、「リング」の影響の大きさを感じる。 今どきホラーを書くなら、 都市伝説と、ネットの書き込みと、 カルト宗教は欠かせないけれど、 それらの要素が出てくると、 正直「またか」と思う。 袋とじは気味悪いので 上から覗いただけだけど、ぜんぶ作り物。
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ホラー短編集を上手くひとつの作品に落とし込んでおり、ホラー好き・オカルト作品好きの方はもちろん、不気味さに惹かれて読むか迷っている方も楽しめると思う。 著者の名前どおりの背筋が凍るような話もありつつ、『得体の知れない何か』に読者自身もじわじわと蝕まれていく感覚は新しかった。 序...
ホラー短編集を上手くひとつの作品に落とし込んでおり、ホラー好き・オカルト作品好きの方はもちろん、不気味さに惹かれて読むか迷っている方も楽しめると思う。 著者の名前どおりの背筋が凍るような話もありつつ、『得体の知れない何か』に読者自身もじわじわと蝕まれていく感覚は新しかった。 序中盤はホラー作品として、終盤はミステリーのような感覚で読み進めることができた。最後の袋とじもちゃんと怖かった。
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