教師のための「後回しにしない」仕事の鉄則 の商品レビュー
セルフ働き方改革という煽り文の通り、自分が校務で何かを変えたい時のアドバイスがたくさん得られます。特に分掌の動きは考え直させられる。 読むタイミングとしては新年度ではなく、学期末や長期休暇がおすすめ(個人的には3月に読んで、4月からの自分に活かしたい)
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激務である教師という仕事とどう向き合っていくのか、これは最早人生においてめちゃくちゃ大事なテーマだと思う。 職場にいる異常に仕事が早い人たちは何を考え、どのように働いているのか。その一端を知ることができた。こうした本は定期的にさっと読み直して、無意識にできるようになっていく必要...
激務である教師という仕事とどう向き合っていくのか、これは最早人生においてめちゃくちゃ大事なテーマだと思う。 職場にいる異常に仕事が早い人たちは何を考え、どのように働いているのか。その一端を知ることができた。こうした本は定期的にさっと読み直して、無意識にできるようになっていく必要があると思う。 最も心に残ったフレーズは著者の意図とはズレるかもしれないが、「子どもの「先生、あのね」は、信頼の証であるとともに試しの行動でもある」というもの。試しの行動でもあるという意識があるのとないのとでは、対応のスピードや方法に大きく差が出ると思う。心に留め置きたい。
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