【推しの子】(12) の商品レビュー
ミステリー色が色濃い12巻。 非情なアクアが復讐に突き進む。そんな時、前世の天童寺さりなの… まだまだ波乱がありそう。
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12巻なので基本構造は割愛。 なんか人気ですね、一巻から推していた自分としては嬉しかったり寂しかったり。 アクアマリンくんが悪役に回り、前世も含めてルビー嬢に焦点が当たり深く語られはじめ、映画編に突入する。 映画における「製作委員会」ってのも色々面倒なアレやコレがあって、...
12巻なので基本構造は割愛。 なんか人気ですね、一巻から推していた自分としては嬉しかったり寂しかったり。 アクアマリンくんが悪役に回り、前世も含めてルビー嬢に焦点が当たり深く語られはじめ、映画編に突入する。 映画における「製作委員会」ってのも色々面倒なアレやコレがあって、引っかき回すんだろうなと思いつつ、メインのストーリーでもひっかき回るだろうから、映画の柵は薄くなるのかと思わせつつ、しっかり機能しそうで、映画好きとしての視点でも楽しめそうで…。 ここへ来て、終息に向かうだけじゃ無いのが嬉しい。
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やっと読めた! さりなちゃん…どれだけ辛い生涯だったのだろうか 本作の重要なテーマである「嘘」がいろんな意味で顕に。 ルビーとして生まれ変わった今、前世の異物との対峙の時が来た。どうか強く生きてくれ… 「アイの転生説」は盲点だった。もし転生してたらめちゃ面白いけどもう話題に出た...
やっと読めた! さりなちゃん…どれだけ辛い生涯だったのだろうか 本作の重要なテーマである「嘘」がいろんな意味で顕に。 ルビーとして生まれ変わった今、前世の異物との対峙の時が来た。どうか強く生きてくれ… 「アイの転生説」は盲点だった。もし転生してたらめちゃ面白いけどもう話題に出たってことは無いのかな。 次巻まで座して待つしかない…
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ルビーvsフリルvsあかねのアイ役をめぐるハイレベルな闘い!その闘いの最中、ルビー(さりな)の親に対する心の奥底にある想いが溢れて来る…。 いったいアクアたちはどんな映画を撮ろうとしてるのか、続きが気になる。
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第百十一話~第百二十話 表紙はフリルちゃんだっ★ 「15年の嘘」ついに始動。 この巻はいろんなところで細かい謎を生み始めたというか…。 アイの転生の可能性はないという話や、アイが生前に五反田監督に託したDVDの内容、「15年の嘘」の詳しいストーリー、そしてアイのお母さんのエピソードがうかがえるような脚本らしいことや、とどめにさりなの母親登場。 一番の謎はあの少女かも。いったい何者なんだろう。 ある意味鏑木Pも謎発言。ルビーについて「実力が足りてない」とかいうけど、アンタが過去にPした作品「今日あま」もボロカスやったやんけ。ほんま、どの口が言う?? ああでも、「今日あま」はヒロインの重曹ちゃんが演技できたからなぁ。今回はヒロインのルビーで台無しになる可能性があると考えたら・・・まぁ無理もないか。 今一番展開が気になるマンガです。謎が増えて、さてどうなるんだろう??
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有馬かなをも利用するアクア。でも、最終的に抑止力になってくれるのは、かなとあかねだよなぁ。映画を作る、ということ、プロデューサーの仕事というのが垣間見えて興味深かった。
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最新刊。 重曹ちゃん、高校卒業でアイドル卒業なんだ〜。ルビー以外イマイチ人気が…とか漫画の中で描かれていた気がしてけれども、結構ファン居たんだね、良かったね、という地味に失礼な感想。それにしても女優業の仕事はあるのだろうか…?監督と仲良くなった(笑)から大丈夫なのか? この巻ぐ...
最新刊。 重曹ちゃん、高校卒業でアイドル卒業なんだ〜。ルビー以外イマイチ人気が…とか漫画の中で描かれていた気がしてけれども、結構ファン居たんだね、良かったね、という地味に失礼な感想。それにしても女優業の仕事はあるのだろうか…?監督と仲良くなった(笑)から大丈夫なのか? この巻ぐらいからルビーのお話。サリナちゃんという可哀想な女の子、というト書きみたいな子の生まれ変わりという以外、あまり特徴の無かったキャラ(それで特徴薄いって言うのもどうなの?と思うけど)なのでどうなるのかな〜と思ったら前世の母親が出てきた。ナルホド。でも生まれ変わって16年。いつまで前世にこだわるんだろう。というかルビーとしての人生ってモノは彼女の中で重きを置かれるものじゃないのだろうか。つくづくミヤコさんが報われなくて可哀想すぎる… それにしてもアクアがちょっと話したくらいでサリナ母を「悪」認定するのが気に食わない。故意に妹に情報を伝えないのも「過保護」というよりは「管理」に近い気がして気持ち悪いなぁと思う。でもこういう囲い込みたがる男性が好きな女性もいるのかなぁとは思うけど。フリルちゃんは面白い(笑)
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アニメ絶好調の推しの子だが、物語を畳む段階になって、神視点の子供や、死体を教えてくれるカラス(これはだいぶ前に出たやつだが)など、超自然力が面白くない方向に働いている。元々、転生という都合の良い超自然現象を土台にしていたので、そうなってもおかしくないのだが、芸能ネタのありそうな感...
アニメ絶好調の推しの子だが、物語を畳む段階になって、神視点の子供や、死体を教えてくれるカラス(これはだいぶ前に出たやつだが)など、超自然力が面白くない方向に働いている。元々、転生という都合の良い超自然現象を土台にしていたので、そうなってもおかしくないのだが、芸能ネタのありそうな感で進んでいた時の方が良かった。
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お子さんに読む時の注意が出て仕方ないかも、ですね。 私自身はそんなん関係なく子供の頃から、色々あさって読んたから、他の人に何かを言えませんが。 ですが、遠い過去(笑)『バイオレンジャック』と『アシュラ』を読んだときのショックは忘れてません。 今回も黒アクアがいいと思う私です。
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次女が紙の本を買い始めたので(すでにネットで先の方まで愛読しているらしい)拝借して読んでいる(4月からのTVアニメもいっしょにみている)。TVアニメと並行して既刊の分を読み終えていたので、最新刊はすぐに入手した。 第9章映画編。アクアと五反田が中心になっての実録映画「15年の嘘」製作への道。資金集め、キャスティングなどが各人の思惑もありながら進んでいく中で、広告代理店の人物としてさりな(ルビー前世)の母親が登場。ルビーとしての母アイへの思いと、さりなとしての親への思いとの間でルビーどうなる? 一方高校を卒業した有馬かなはB小町でのアイドル活動にも終止符を打ち、女優の道をすすむことに。そしてアクアは相変わらず黒いが、あの謎の少女(疫病神?)はなんなんだ。
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