ひみつストレンジャー の商品レビュー
歌を聴きながら歌詞を追い、イラストを見るという、贅沢な体験ができた。曲によってそれぞれ合う合わないがあるかと思うが、個人的にはときめきPART1に関してだけ、もっとロマンチシズムを出して欲しかったー。
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オバケのロックバンド、紫の夜を越えて 「子供のリアリティ、大人のファンタジー」 「匂いのない正義 その先に」
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この絵本を読んでスピッツのアルバムを聴いて、またこの絵本を読んで…と、とにかく繰り返したくなる。絵の世界観は「みち」と同じようにとても好みな上に、スピッツの歌詞と合わさった時の新しいものを見つけた感覚を味わうのも良き。
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歌画本というものを初めて手にしました。 スピッツのアルバム、ひみつスタジオを聴きながら見ました。 junaidaさんの描く世界とスピッツの音楽に引き込まれました。芸術同士の融合ですね。1+1=100くらいになってます。 MVを見ているようでもあるのですが、歌詞をしっかり見れるので...
歌画本というものを初めて手にしました。 スピッツのアルバム、ひみつスタジオを聴きながら見ました。 junaidaさんの描く世界とスピッツの音楽に引き込まれました。芸術同士の融合ですね。1+1=100くらいになってます。 MVを見ているようでもあるのですが、歌詞をしっかり見れるのでMVよりずっと楽しめました。 こういう楽しみ方ができるなんて…すごく素敵です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
買ったものの読まずにベッドの脇に置いてあった。 辛いことがあって眠れない夜に思い立って開き、アルバムを流しながらページをめくってみた。 1曲目の「i-O」でいきなり大号泣。涙で見えずいったん曲中断。 「大好物」は最後の展開に目からウロコ。 「さびしくなかった」で吹き出しの様子が変わってもう一段引き込まれる。 「讃歌」は「今は言える永遠だと」の解釈が好き。いつか私にも永遠だと言えるものができるのかな。 「めぐりめぐって」で全てが一つにまとまる。 なんだか眠れそうな気がする。
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スピッツのアルバム「ひみつスタジオ」を同時購入して聴きながら読む。junaidaさんの描く、ファンタジックなキャラクターがてんこ盛り。意外だったのはきちんとコマ割りがされていて、一見するとマンガのような造りになっている事。彩色してあるページもあるけれどそれは極少数。基本的には&q...
スピッツのアルバム「ひみつスタジオ」を同時購入して聴きながら読む。junaidaさんの描く、ファンタジックなキャラクターがてんこ盛り。意外だったのはきちんとコマ割りがされていて、一見するとマンガのような造りになっている事。彩色してあるページもあるけれどそれは極少数。基本的には"鉛筆で陰影まで書き込んで作ったマンガ"。この絵の構成力が凄い。さすがjunaidaさん。圧巻。鉛筆画なのに。コミック版「ナウシカ」を想起させられた。junaidaさんには宮沢賢治作品のイメージ画集もあるけど、この方式で一冊作ってくれないかなぁ。(個人的には「ペンネンネンネンネン•ネネムの伝記」を希望) …ところで、実は、スピッツへの思い入れはさほど強くない。それでも、草野マサムネさんのメロディメーカーとしての素晴らしさ、四人組バンドとしての一体感は好き。 それと、担任した子どもたちが『卒業生を送る会』の最後に「チェリー」の合唱をして卒業して行った事と、卒業学年を次に担任した時は、私へのお礼にと「ロビンソン」を合唱してくれた思い出は宝物。あ、滅茶苦茶思い入れあるわ…。
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スピッツ大好きが再燃中。本屋さんでこの本と出会う。 学生時代からスピッツの歌詞も、曲も大好きなんだけど、それがビジュアルになると、随分印象が違うものだと思う。 聞いたことのある曲は、そういう捉え方もあるのかと、私が感じるスピッツの曲とはまた違う世界観が形成されているよう。 そし...
スピッツ大好きが再燃中。本屋さんでこの本と出会う。 学生時代からスピッツの歌詞も、曲も大好きなんだけど、それがビジュアルになると、随分印象が違うものだと思う。 聞いたことのある曲は、そういう捉え方もあるのかと、私が感じるスピッツの曲とはまた違う世界観が形成されているよう。 そして、まだ聞いたことのない曲は、歌詞の世界をじっくりと楽しめるように思った。 曲をかけながらこの本を見るのもいいかもしれないけれど、私は曲は曲として、この本はこの本として、それぞれの世界を大事にしたいと感じた。
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スピッツの新しいアルバムのロボットをjunaidaが描いてるって驚愕してたら、新しいアルバムの詩からjunaidaが絵本描いたって これも驚愕 今日買ってきました。 歌を聴きながら読む。見る。 歌の新しい聞き方だ 新鮮 junaidaが作る物語だけど、草野の歌詞が新しく響く これ...
スピッツの新しいアルバムのロボットをjunaidaが描いてるって驚愕してたら、新しいアルバムの詩からjunaidaが絵本描いたって これも驚愕 今日買ってきました。 歌を聴きながら読む。見る。 歌の新しい聞き方だ 新鮮 junaidaが作る物語だけど、草野の歌詞が新しく響く これって、ものすごくいいね
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楽しい本です。まずは読んでから曲を聴いていってます。 junaidaさんによれば、詞からイメージしてラフ描いてから曲を聴かれたそうですが、不思議と曲調と物語の雰囲気がピッタリだったりして、頭の中でMVが再生されていく感じ。面白い感覚です。 残念なところがひとつ。 内容とは関係な...
楽しい本です。まずは読んでから曲を聴いていってます。 junaidaさんによれば、詞からイメージしてラフ描いてから曲を聴かれたそうですが、不思議と曲調と物語の雰囲気がピッタリだったりして、頭の中でMVが再生されていく感じ。面白い感覚です。 残念なところがひとつ。 内容とは関係ないのですが、表紙カバーの紙質のせいか、バーコードのシールがすごく剥がしにくかったです。 剥がしてくださいと書いてあるし、本来綺麗に剥がせるもののはずなのに(今までにもこの形式の本は何冊か買いましたが、シールは容易に剥がせました)、この本はシールの表面だけめくれたり、残った糊付き部分を剥がす為に軽い跡がついてしまったし、剥がした跡もうっすら残りました。 こうなるなら包装フィルムに貼るようにして欲しかったです。
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どこかの世界のかわいいお話、だけではないところが草野さんの世界観とリンクして、短編映画を立て続けに観たような気持ちに。もっと詳細に観たい気がするけど、これはこれで完成なんだと思うとじっくり何度も広げたくなる。
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