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ほろよい読書 おかわり の商品レビュー

3.9

97件のお客様レビュー

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    24

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2023/12/31

お酒と女性をテーマにすると、どうしても今の私のように働く女性がメインになりやすく、また出てくる女の人の強さと脆さがどこか自分に似ている気がして、切なくなりながら読むお話ばかりだった。

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2023/12/30

青山さんと二作目の方のよんだ! 青山さんはそこに行き着くのか…!と驚きもあり、お酒アンソロなのに初手から主人公が下戸という優しき青山さんワールドでほっこり。 二作目めちゃくちゃ面白かった!え?え?え?!の連続。わた定書いてる方なのか〜〜ドラマめっちゃ好きだったけど働き方改革なとこ...

青山さんと二作目の方のよんだ! 青山さんはそこに行き着くのか…!と驚きもあり、お酒アンソロなのに初手から主人公が下戸という優しき青山さんワールドでほっこり。 二作目めちゃくちゃ面白かった!え?え?え?!の連続。わた定書いてる方なのか〜〜ドラマめっちゃ好きだったけど働き方改革なところに作者らしさを感じた。 他の作品は気が向いたらまた読みます。

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2023/12/29

今年もお仕事頑張った自分に… 新しいことに挑戦し始めた自分に… 自分自身に労いをこめて ほろよい読書おかわりを読んでみた お酒好きには やっぱりたまらない そして美味しいご飯も登場するので 食いしん坊の私にピッタリな作品だった!笑 アンソロジーなので 物語ごとにお酒を変え...

今年もお仕事頑張った自分に… 新しいことに挑戦し始めた自分に… 自分自身に労いをこめて ほろよい読書おかわりを読んでみた お酒好きには やっぱりたまらない そして美味しいご飯も登場するので 食いしん坊の私にピッタリな作品だった!笑 アンソロジーなので 物語ごとにお酒を変えながら読む楽しさ 一度やってみたかったんだよね…笑 アンソロジーの中でも 青山美智子さんの物語が 特にお気に入り!

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2023/12/18

「ほろよい読書」おかわりしてしまいました。 温かかったり、ちょっと不思議だったり、ほろよい気分でゆったり読むのにちょうどいい、5作のアンソロジーです。 青山美智子さんのお話を読んで、きのこ栽培キットやってみたくなりましたし、ノンアルコールカクテル:モクテルのことを、ルクテルと呼ぶ...

「ほろよい読書」おかわりしてしまいました。 温かかったり、ちょっと不思議だったり、ほろよい気分でゆったり読むのにちょうどいい、5作のアンソロジーです。 青山美智子さんのお話を読んで、きのこ栽培キットやってみたくなりましたし、ノンアルコールカクテル:モクテルのことを、ルクテルと呼ぶのも素敵だなと思いました。 お酒と料理の描写がとても美味しそうです!

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2023/12/17

短編小説集。前作に続き満足度の高い一冊だった。 ひとつひとつがちょうど良いボリュームで、どれもホッとする暖かい余韻が残る。 小説だから、とかではなくこの作品を読んでいると、人それぞれ人生があり、みんな主人公なんだなって感じる不思議。 自分自身もお酒が大好きだが、なんだか輝いてない...

短編小説集。前作に続き満足度の高い一冊だった。 ひとつひとつがちょうど良いボリュームで、どれもホッとする暖かい余韻が残る。 小説だから、とかではなくこの作品を読んでいると、人それぞれ人生があり、みんな主人公なんだなって感じる不思議。 自分自身もお酒が大好きだが、なんだか輝いてないなという少々の劣等感(笑)。 ま、そんなものですよね。

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2023/12/12

著者名で期待した反面、印象に残る話はあまりなかったように思う。オイスターウォーズは他とは毛色の違う話で興味を引かれた。

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2023/12/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

当たり外れが大きいと思っているためあまりアンソロジーを読んだことがなかったのですが、この本は大当たり! 今まで読んだことのない作家さんもいたのですが、どれも非常に楽しくいい意味で軽い読み口でした。まさにほろ酔い気分。 個人的にはオイスター対決する男女の話が一番刺さりました。メインテーマになっているお酒はもちろん、昨今話題になりがちなTwitterのレスバを主題に置いているのが面白かったです。 実は無印の方をまだ読んでいないので、これから手を出してみようと思っています。

Posted byブクログ

2023/12/03

お酒を絡めたアンソロジー第二弾。上手いなぁ面白いなぁと何度も思いつつ読了。お酒がさまざまな形で物語りに組み込まれていてアンソロジーならではの楽しさをたっぷり味わった。じんわり沁みる話も少しスリリングな話も程よいボリュームでそこも良かった。作家さんたちの個性を知って、今度は長編を読...

お酒を絡めたアンソロジー第二弾。上手いなぁ面白いなぁと何度も思いつつ読了。お酒がさまざまな形で物語りに組み込まれていてアンソロジーならではの楽しさをたっぷり味わった。じんわり沁みる話も少しスリリングな話も程よいボリュームでそこも良かった。作家さんたちの個性を知って、今度は長編を読んでみようかと新しい扉を開くキッカケになるかと。

Posted byブクログ

2023/11/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

青山美智子さんが好きで手に取った本。 お酒にまつわる短編集。 お酒が飲めないっていうのが 大人として悪いことじゃないのに 飲み会とか、はじめて人に出会ったときに 飲めませんっていうとなんかしらけたムードになってしまう。 それが不安だったり、ちょっとモヤっとする。笑 バーテンダーさんに惹かれたら そりゃ呑めないなんて言えなくなるよなー。って共感。笑 でも、お酒を飲む場所が人と人を繋げただけで 相手からしたら 呑めないなんてことどうでもよかった。 これは呑めないにしかわからない感覚なのかも。 こだわりの焼酎や焼酎とよく合う料理 人生で一度は味わってみたかったなあーと 想像したらほっこりする話でした。

Posted byブクログ

2023/11/23

ひとり京都旅行をしながら電車、バス、川床、団子屋色々な場所で一編ずつ読んだ。 至極そのもの。 旅の思い出をより豊かにしてくれた。 2023年に読んだ作品の中でも特に思い出に残る一作。

Posted byブクログ