朝イチの「ひとり時間」が人生を変える の商品レビュー

キム・ユジン(著者),小笠原藤子(訳者)

2024/04/13

早起きのメリットが分かりやすく書いてある本。
早起きする者としては共感できる部分が多く、自己啓発につながる。スケジュールや時間の見直しにも活用できる。

2024/03/20

この本を読んで1時間でも、30分でも少しずつ早起きしています。とりあえず今は5時半起き。
早起きの秘訣は早く寝ること、しかし仕事がなかなか早く終わらせられないので、帰宅後のムダな時間を全て捨てた。
21時に仕事を終え21時45分に帰宅。22時までにお風呂に入り、22時20分までに夕食を取り22時30分に就寝。これで7時間寝ることができ、朝はゆっくりして7時30分には出社ができる。

・特に仕事の時間は管理しない。コントロールできない。自分自身を管理する。小さなことを少しずつこなしてみる。
・自分自身に集中してみる。自分が本当に望むことは何か。
・特にすることがない日ができたら、整理してみたり、身の回りの環境を整える。
・アラームが鳴る時に「起きて！人生が変わるから」というメッセージを表示する。

2024/03/20

朝の時間は本当にボーナスタイムだとおもいます。家族を持つと自分の時間がなくなるとよく聞きますがその通りで、自分のやりたい事をする時間作りから始めないと難しいと思います。かといって季節によってはなかなか起きられず苦しい思いもします。
まずは隙間時間や自分の空いている時間を把握して、自分のやりたい事を埋め込んで行こうと思います。やれる気がしてきました！

2024/02/22

作者の半生の自慢本？
属人ベースの話と、一般的な話の両極の事例で内容が占められているので、参考になるかと言われると…ハテナ。
でも、世の中にはこんなに一生懸命自分磨きして結果も出している人がいるんだな、という見方をするとモチベが上がる。

2024/02/18

最近朝のラジオ体操を怠けるようになってきてしまったので、打開策を見つけたく手に取った本。
結果的に、目標の５時３０分を成功させることができた。しかも平日出社前に３０分も読書できる時間も確保できた。
今まで、図書館で本を広げても睡魔で数ページしか読めなかった本が１日で半分ほど読めた。
朝のゴールデンタイムは伊達じゃないことを痛感した。しかもいつもでも記憶に残って忘れない。

・朝方起床で確保できる時間は人生のボーナスタイム

・したかったことを実行に写す時間。

・心から息つく日曜日
一週間を始めるエネルギーを充電する１日。

・刹那的な幸せを受け身で感じるのではなく、自分で自分の幸せな状態にする時間を演出する。

・前日の夜に翌朝することを書けば起きる理由と明日への期待が持てる。

・自分との約束を守る。

・モーニングプランナーの実施

2024/02/15

早起きをするためのモチベーションを上げるのに良かった。
4:30に起きるのは大変そうだが今よりも少し早く起きることから始めようと思った。

2024/02/12

　朝イチの「ひとり時間」が人生を変える。韓国生まれながら米国２州の弁護士資格を持つキム・ユジンさんの著書。確かに朝早く起きれさえすれば、実りのある時間を過ごすことができることはわかっていながら実践できない。「５、４、３、２、１起きよう！」で起きれるというが、起きれない。時間間ではなく自分を管理する、習慣化してしまう、最高のライバルは自分、といった少しずつ自分を成長させることの重要さを説いている。夜はできるだけ早く就寝し、朝は少しでも早く起きるルーティンを習慣化したいものである。

2024/02/25

以前朝の時間を有効活用して勉強をしていたが、最近起きれなくなったことと、仕事が忙しく自分の時間を取れていないと感じていたところ書店で見つけたので手に取る。

著者が弁護士になる過程となった後の時間の作り方を経験を基に述べている。朝の時間はだれにも邪魔されず自分の時間を作れることから、早起きを推奨している。夜は何かと意図しない予定が入ることが多いので、朝型の生活を手に入れることで、自分のなりたい姿に近づける時間を作ることができるとのこと。

まさしくその通りで、確実に達成したい目標があるなら、朝の時間を有効活用すべきだと再認識。２０２４年は少しずつ取り組んでいこうと思った。

書籍自体の重要なことは、1章と最後の章でこと足りるが、全て読むとこんなに優秀な人がいるのかと感心する。読んでいく過程で、誰もが知っている海外起業家の朝のルーティンをコラムとして挙げているのは個人的に好きだった。

2024/02/06

電車広告で気になっていた本。
同じことのような内容が続き、少し飽きるが良い本だと思う。朝は誰にも邪魔されない時間で、それをいかに使うかは自分次第。やる気は出る。

2024/02/06

時間がないのではなく作り出していない
自分との約束を守ることを習慣にする
隙間時間の有効活用
明け方起床
小さな成功体験を積み重ねることが自信になる