エレガントな毒の吐き方 の商品レビュー
周囲にいる不快な人に対して、関係性を壊すことなく、それとなく匂わせるにはどのような言い方がベストか?ということをここのところ考えていたので、参考になれば…と思い、読了。 結論。この人はいつかどこかで失敗するだろうなぁ、アホやなぁ…と静観する (本文より)ことにする。 笑
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京都の人のコミュニケーションの仕方を、一つの理想として本書は書かれているようだけれど、どうもスッキリしない、背骨が通ってない感じ。正直言って、期待はずれでした。
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京都人の言い回し、参考になりました。 わかる人にはわかってもらえばいいし、わからなければ裏で笑ったろという感じ...強い...。
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京都風と説明されているものが特別な言い回しとは感じず、エレガントも思わかったのは私が鈍いからどすか?
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京都の「察しろよ」という物言いの話 亡くなった祖母が生粋の京都人だったので本にでてくるフレーズに懐かしさを覚えた。 ほんまおもしろいこと言わはるわ。アホな私にはわからへんけども と、にこやかに笑いながら言い放つ。 相手を一旦あげて落とす攻撃は素晴らしかった
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もっと京都の人がどうやって言うのか書かれているかと思ったら、説明の方が多くてかなり読み飛ばした。 (2章では実際の例をいくつも挙げているけれど) 例えにしても、これって関東でも言うよね?っていうのが多い。 もっと「ぶぶ漬け食べますか?」と言われたら帰れの合図とか、京都独特の言い回...
もっと京都の人がどうやって言うのか書かれているかと思ったら、説明の方が多くてかなり読み飛ばした。 (2章では実際の例をいくつも挙げているけれど) 例えにしても、これって関東でも言うよね?っていうのが多い。 もっと「ぶぶ漬け食べますか?」と言われたら帰れの合図とか、京都独特の言い回しが紹介されてると思ってたので残念。 最後の方のブラマヨの話に期待したけど、それもただ説明だけ。 買わなくてよかった。
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思っていた内容とは違ったのだが、「京都の人が話す」という前提条件で成り立つものが多く京都の人間ではない自分には使う機会はほぼないのかなと感じた。 そして時代に逆行しているようにも感じた。 相手の事ばかり気に留めてしまう人にとっては苦しい内容だろうとも感じる。 京都の文化としてこ...
思っていた内容とは違ったのだが、「京都の人が話す」という前提条件で成り立つものが多く京都の人間ではない自分には使う機会はほぼないのかなと感じた。 そして時代に逆行しているようにも感じた。 相手の事ばかり気に留めてしまう人にとっては苦しい内容だろうとも感じる。 京都の文化としてこのようなことがあるという位置付けがしっくりくる。
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言葉は人から人に物事を伝達するために発展してきた。が、はっきり伝えることで角が生じるため、言葉の意味で伝えるのではなく、言葉により相手に意識させ、気づいてもらう。日本っぽいですね。 自分も読んでいて、京都人(本に出てる。実際には本の通りかは分かりませんが)の意図を掴みきれず、イケ...
言葉は人から人に物事を伝達するために発展してきた。が、はっきり伝えることで角が生じるため、言葉の意味で伝えるのではなく、言葉により相手に意識させ、気づいてもらう。日本っぽいですね。 自分も読んでいて、京都人(本に出てる。実際には本の通りかは分かりませんが)の意図を掴みきれず、イケズな存在になり、笑われちゃうかも? この本はそんな文化を楽しむ本であり、脳科学者が裏付けられた理論を駆使して、読者に語りかける内容ではなかったです。そこが思惑違いでした。 でも、京都の人ってみんながみんなこうではないですよね。
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まわりくどい言い方がエレガントなのかな? ハッキリと意見を言えない私には、 より自分を辛くする手法に思えた。
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実践するのは難しいと感じる。 イケズに対して、回りくどい言い方せずにはっきり言えばいいのに…と思っていたが、ある意味賢い伝え方かもしれない。 京都の人への苦手意識は解消された。
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