幻想と怪奇(13) の商品レビュー
ラヴクラフトって既に古典なので一応読むけれど、大大大好きというほどではない。白状するとラヴクラフトとその周辺作家たちの区別がはっきりついていなかった。何年(何十年か)読んでいるんだよ、自分、とは思うけれど。 でもラヴクラフトとあると一応手出しちゃう。 この本の中では「チルトン城の...
ラヴクラフトって既に古典なので一応読むけれど、大大大好きというほどではない。白状するとラヴクラフトとその周辺作家たちの区別がはっきりついていなかった。何年(何十年か)読んでいるんだよ、自分、とは思うけれど。 でもラヴクラフトとあると一応手出しちゃう。 この本の中では「チルトン城の恐怖」が一番好みでした。古臭すぎる、と評されそうだけれど私が読みたいのも書きたいのもこんな話。 元ネタは有名なグラームズ城の怪物ね。
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