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ここはおうち の商品レビュー

4.3

21件のお客様レビュー

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2024/08/31

junaidaさんまた借りちゃいました! 文章は谷川俊太郎さんだそうです なんとずっしりした一冊!! 一体何ページ!?だと思ったら 分厚い紙でできている絵本でした なんて贅沢!! これまたどの絵も素敵ですー また美術館気分を味わうことが出来ました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ...

junaidaさんまた借りちゃいました! 文章は谷川俊太郎さんだそうです なんとずっしりした一冊!! 一体何ページ!?だと思ったら 分厚い紙でできている絵本でした なんて贅沢!! これまたどの絵も素敵ですー また美術館気分を味わうことが出来ました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 気に入った絵はこのふたつです 『いきたいところへいっちゃうわたし』 『うみはにぎやかにんぎょもいるよ』 こまごました絵が好みなようです(*´ー`*) これは家に飾りたい〜(//∇//) じっくりと時間をかけて楽しみたい一冊です♪

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2024/07/28

本当に素敵な絵。画集のような大きな本。隅々まで眺めたい。ボードブックで鮮やかな絵なので1歳7ヶ月もめくって眺めている。海と木のページが好きそう。こんにちは、でぺこりとする笑

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2024/06/14

安定のすばらしさ。 安定の私のストライクどまんなか。 子供時代にjunaidaさんの絵本があったらどんなに良かっただろう。 …とよく思うけど、でもjunaidaさんの世界から戻れなくなりそうな気もする。センダックのかいじゅうたちのいるところが大好きで我が子によく読んだが、言葉がな...

安定のすばらしさ。 安定の私のストライクどまんなか。 子供時代にjunaidaさんの絵本があったらどんなに良かっただろう。 …とよく思うけど、でもjunaidaさんの世界から戻れなくなりそうな気もする。センダックのかいじゅうたちのいるところが大好きで我が子によく読んだが、言葉がなくなってかいじゅうたちと遊ぶシーン、子どもが深く入り込みすぎないかとドキドキした笑 先日、友達の子に「の」をプレゼントしたけど…気に入ってもらえたかな?どうかな? junaidaさんの作品に触れるとスピッツ聴きながらひみつストレンジャーを見たくなる。贅沢な時間。

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2024/05/08
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小さい子どもが読み込んでも耐えられそうな厚紙仕様。文は谷川俊太郎。すごくシンプル。絵はjunaida。文と良く合っている。最近のお気に入りの画家さん。

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2024/05/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

うちを出て、いろんな世界を巡って、うちに帰って……。 旅先で友達ができてみんなが家に遊びに来てくれて、という風にも見えるし、帰宅後、経験や思い出から、家や家のまわりをにぎやかに感じられるようになった、という風にも見える。さらに言うと、『ここはおうち』というタイトルから、コロナ禍stay homeというか、空想の旅に出て、実際には外に出ていないのでは、という気もする。 ページをめくるたびにパッと世界の色合いが変わって、でも前のページからのつながりもあって、読むたびに「このキャラこのページにもいる!」とか、「ここで猫が増えてる!」みたいな楽しい発見がある。 特に、出かける前後の家を見比べるのが楽しい。 部屋にかけている上着に砂漠の民が!?忍者みたいで笑ってしまった。

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2024/03/11

8歳9ヶ月の娘 5歳9ヶ月の息子に読み聞かせ 子どもたち なぜかツボって大爆笑 とにかく世界観がすごい ほんと素敵なイラスト 空想物語がひろがる感じがとっても好き 子どものときに あったらいいなの世界の絵画を 描いていたのを思い出す 好きがつまってる素敵な絵

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2024/01/12

谷山浩子さんの♪まっくら森のうた♪のよう。対極の価値観はひっくり返って結局同じ。このメガネの子のように「いきたいところへ いっちゃう わたし」でありたいです。

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2023/12/31

じかんにあながあいている!の砂時計すき。 ここが、どこ?いつが、いま? junaidaさんとしゅんたろうさんの往復書簡でできた絵本。絵本というよりこれは、芸術書、みたいな印象。 絵が緻密で繊細で、それでいてしゅんたろうさんの一言とリンクしていて、すき。

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2023/11/23

まことさんやたださんの本棚から図書館予約 カウンターでギクリ 持って帰れるかしらん?!と 紙芝居とかいっぱい借りてたんです   ものすごく上質の厚紙の本、いえ、本さま 「Michi」を思い出しました 家から出ていろんな世界へ junaidaさんの絵に圧倒されます 細かく細かく目を...

まことさんやたださんの本棚から図書館予約 カウンターでギクリ 持って帰れるかしらん?!と 紙芝居とかいっぱい借りてたんです   ものすごく上質の厚紙の本、いえ、本さま 「Michi」を思い出しました 家から出ていろんな世界へ junaidaさんの絵に圧倒されます 細かく細かく目を凝らして 心はまち、うみ、はじめてのくに、うちゅうへ そして「ただいま」 帰ってきた「おうち」の中は前とは違います あっ、この人はここからなんて 細かく細かく楽しく目を凝らします ふー! ずっしりと堪能させていただきました ≪ 言葉と絵 詩人と画家が つなぐ夢 ≫

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2023/11/10

junaidaさんと谷俊こと谷川俊太郎さんがコラボレーション! junaidaさんの『michi』のような造本。 重くて厚い。 これは噛みごたえあるね!(子どもって絵本を噛むイメージがある) 主役の子、なんだかDr.スランプのアラレちゃんぽい? 猪突猛進具合も似てる。 キィィィ...

junaidaさんと谷俊こと谷川俊太郎さんがコラボレーション! junaidaさんの『michi』のような造本。 重くて厚い。 これは噛みごたえあるね!(子どもって絵本を噛むイメージがある) 主役の子、なんだかDr.スランプのアラレちゃんぽい? 猪突猛進具合も似てる。 キィィィーーーンという声が聞こえてきそう。 この子はどこにでも行っちゃう。 時間も国も飛び越え、知らない誰かに出会ったりもする。 鮮やかで緻密な絵が眼に賑やかで楽しい。

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