たべてうんこしてねる の商品レビュー
生きるって、そういうこと。 これなくして生きることはできないもんね。 表紙の食卓、美味しそうなものがならんでいるね。
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美味しそうなごはんを「たべて」、きばって「うんこして」、それぞれの寝相で「ねる」人々の有り様、営みが次々に登場します。猫や鳥もいます。涙ながらに友だちと別れて引っ越していく子も、ちゃんと「たべて うんこして ね」ています。平和です。安心して生きる基本です。
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当たり前のことなんだけど、それが一番大事。 食べてうんこして寝る。 これができればきっと毎日を生きていける。
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我が家の家訓です 辛いことがあった時、 食べることも、寝ることも、うまくできませんでした。 ご飯が美味しいと思えた時、生きていると実感しました。 たべてうんこしてねる 当たり前に思えることも実は幸せなんだと気付きました 何があっても淡々と生きていく それで充分 それこそが幸せ...
我が家の家訓です 辛いことがあった時、 食べることも、寝ることも、うまくできませんでした。 ご飯が美味しいと思えた時、生きていると実感しました。 たべてうんこしてねる 当たり前に思えることも実は幸せなんだと気付きました 何があっても淡々と生きていく それで充分 それこそが幸せなんだと 絵本を通して 教えてくれていると感じます。 色使いも、細かい布団の柄も、美味しそうな食べ物の絵も人物の表情もとても好きです。 読むと、私は勇気付けられます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「たいよう ぴっかーん」の後の力強い「食べるんだ」の一言に泣きそうになる。「食べるんだ」の前にはたくさんの「だけど」や「それでも」が潜む。生き物の根源をとても美味しそうなごはんで描いている。
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生まれてからこの世を去るまで延々と続く行為。 当たり前のことができる、なんて幸せだ。 今生のテーマ。
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2歳からおすすめ。 読み手の年齢に応じた楽しみ方ができる。 年小さんは大笑い、年長さんになると色々発見し、大人はメッセージ性の強さを感じる。 はらぺこめがねさんの直球のチカラ強さに、やられました。
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8歳0ヶ月の娘に読み聞かせ はらぺこめがねさんの 食べ物の絵は ほんと美味しそう なんだよなーー たくあん 思わずつかみたくなったよ 悲しいこと 嫌なことあっても たべて うんこして ねれば 大丈夫!!
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本 息子8歳8ヶ月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 読んだ◯ 何度も読む(お気に入り) その他 「たべて」 「うんこして...
本 息子8歳8ヶ月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 読んだ◯ 何度も読む(お気に入り) その他 「たべて」 「うんこして」 「ねる」 それだけ。それが大事。
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たべて うんこして ねる テキストは主にこれだけなんですが、絵にストーリーが。 お腹にいる妹と男の子、父母の4人家族。 たべてうんこしてねるを繰り返し、時は流れます。 お腹にいた妹は、生まれて成長し、学校へ。 男の子ももちろん成長していきます。 ある日一家は引っ越し。 おじい...
たべて うんこして ねる テキストは主にこれだけなんですが、絵にストーリーが。 お腹にいる妹と男の子、父母の4人家族。 たべてうんこしてねるを繰り返し、時は流れます。 お腹にいた妹は、生まれて成長し、学校へ。 男の子ももちろん成長していきます。 ある日一家は引っ越し。 おじいちゃんおばあちゃんのいる田舎で暮らすことになるのです。 どんな時も食べてうんこして寝る。 うれしいときも悲しい時も。 そして「たべるんだ」 力強く生きていく、ということを感じる絵本です。 全然違いますが、雑誌の「ku:nel (クウネル)」を思い出しました。 生活を大切にしている点で共通ですね。
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