きらきらし の商品レビュー
YouTube「出版区」チャンネルを観て宮田愛萌さんを知り、話されてる時のキラキラした笑顔、本当に本が好きなんだとゆうのが伝わりました。 元アイドルの作家さんとゆう偏見など微塵もなく是非読んでみたいと思いこの本を買いました。 短編で読みやすく好きな物語でした。 宮田さんが学...
YouTube「出版区」チャンネルを観て宮田愛萌さんを知り、話されてる時のキラキラした笑顔、本当に本が好きなんだとゆうのが伝わりました。 元アイドルの作家さんとゆう偏見など微塵もなく是非読んでみたいと思いこの本を買いました。 短編で読みやすく好きな物語でした。 宮田さんが学生時代に妄想されてたことが綴られた短編なのかなって勝手に想像しました... 他の作品も読みたいと思います!
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読むたびに当時の想い出やまなもんのことを慮って色んな感情が溢れ出してくる『きらきらし』 5編とも読後に「あの人物は今後どうしていくのかなぁ」と想起させる余韻があって、しみじみとしました。 まなもんの頭の中から紡がれた物語だなぁって…2024年8月の今改めて読んでも、散りばめら...
読むたびに当時の想い出やまなもんのことを慮って色んな感情が溢れ出してくる『きらきらし』 5編とも読後に「あの人物は今後どうしていくのかなぁ」と想起させる余韻があって、しみじみとしました。 まなもんの頭の中から紡がれた物語だなぁって…2024年8月の今改めて読んでも、散りばめられたワードから感じられて好きです。 「紅梅色」と「坂道の約束」が特にすきです。
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表現のひとつひとつが綺麗。 タイトル通りきらきらしているかのよう。 個人的に『紅梅色』と『好きになること』のショートドラマ化希望。『紅梅色』に登場しても違和感のない儚さを持った俳優さんっていたかな? まあ今時男性アイドルも演技力高い人多いからな。とか1人で妄想するくらい、いつか...
表現のひとつひとつが綺麗。 タイトル通りきらきらしているかのよう。 個人的に『紅梅色』と『好きになること』のショートドラマ化希望。『紅梅色』に登場しても違和感のない儚さを持った俳優さんっていたかな? まあ今時男性アイドルも演技力高い人多いからな。とか1人で妄想するくらい、いつか映像化させるとしたら1番キャスティングにこだわってほしいキャラクターかも。
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満を持しての愛萌さん書き下ろし小説ということで、ちょっと期待しすぎてしまった部分があった。今後に期待。
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非常に読みやすく面白かったです。 別の短編も読んだこともありますが、綺麗な言葉で情景を捉え、伝える力がすごいな、さすが大学で専門的に勉強した方だなと、感心しました。
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一人一人の主人公、その人生にあるキラキラしている情緒の破片が集まっている。「紅梅色」と「好きになること」になんとなく共感していた。
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万葉集について詳しく知らなくても問題なく楽しめる作品。 1つ1つがかなり短いのが少し惜しいが それぞれの作品の登場人物にはそれぞれの先があって、それを考えるのも余韻として楽しめる。 短歌的にそれぞれの作品に付句するのも楽しいと思う。 次、もしくは続きの作品があるならまた読みたくな...
万葉集について詳しく知らなくても問題なく楽しめる作品。 1つ1つがかなり短いのが少し惜しいが それぞれの作品の登場人物にはそれぞれの先があって、それを考えるのも余韻として楽しめる。 短歌的にそれぞれの作品に付句するのも楽しいと思う。 次、もしくは続きの作品があるならまた読みたくなりました。
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アイドル、そして一人の女性としての宮田愛萌が詰まった作品だった。 儚くキラキラした光を一冊の本にとじこめて届けてくれたんだなと思った。 『ハピネス』と『紅梅色』が好み。 『ハピネス』の意中の人を夢中になって追いかけてしまう苦しさとあざとさがとても素敵だと思った。 宮田愛萌が愛し...
アイドル、そして一人の女性としての宮田愛萌が詰まった作品だった。 儚くキラキラした光を一冊の本にとじこめて届けてくれたんだなと思った。 『ハピネス』と『紅梅色』が好み。 『ハピネス』の意中の人を夢中になって追いかけてしまう苦しさとあざとさがとても素敵だと思った。 宮田愛萌が愛したアイドル像が重なるようだった。 『紅梅色』は恋心がほんの少し動く瞬間を捉えた、これもまた素敵な作品。 私の頬が紅梅色になってしまうようなキュンとするストーリーだった。 シンプルに好み!笑 宮田愛萌さんの写真を挟んで最後の『つなぐ』は、いろいろなものをつなぐ作品だなと感じた。 アイドルの宮田愛萌と、アイドルを卒業した宮田愛萌。 宮田愛萌と、宮田愛萌のファン。 宮田愛萌と、万葉集。 万葉集と私達読者。 正直、宮田愛萌さんと本やコンテンツの好みが合わないなぁと思ってたのだけど、宮田愛萌が愛するものの良さがわかった気がした。 きっと宮田愛萌さんがそういったものにつないでくれたんだと思う。 素敵な一冊でした。 また本を出してほしいなぁ。 新たな作品が読みたいです。
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