ツイッターで学ぶ「正義の教室」 の商品レビュー
Twitterとの向き合い方が分からないまま、心に毒が溜まっているのを自覚しつつも観るのをやめられないでいたときに図書館で見つけて読み始めました。
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とてもわかりやすいSNSの使い方。受け止めかたや発信の仕方など考えさせられる。 。「正義」と思うと突き進んでしまいそうなるけれど、ちょっと考えてみない?的なおはなし。
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Twitterではあふれている様々な正義。 「こどもの正義」と「おとなの正義」という分類をしながらTwitter上の正義のあり方を解説。 なるほどと思える内容でとても勉強になりました。
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言葉の定義や分類が非常にシンプルでわかりやすく、文章も中学生が読んでも理解できるようなものである。 著者のことはよく知らないし、参考図書•文献の記載がないので説明の根拠や背景は不明だが、内容もうなづけることが多い。正義の4段階というのは初めて聞いたが、自分の経験上では本当にその通...
言葉の定義や分類が非常にシンプルでわかりやすく、文章も中学生が読んでも理解できるようなものである。 著者のことはよく知らないし、参考図書•文献の記載がないので説明の根拠や背景は不明だが、内容もうなづけることが多い。正義の4段階というのは初めて聞いたが、自分の経験上では本当にその通りだと思う。 ツイッターにおいて炎上や争い、闇落ちを避けるための処世術は具体的でわかりやすい。 特に ミュートしろ。 は シンプルだが有効なアドバイスである。 とは言えそれが難しいのだが。 いまや一大エンタメ領域になってしまっているその場所は、個人の努力だけでは遠ざけにくい。 ツイッターの最大の難点は対話ができないこと、と言いながら、それでも対話のやり方を模索する著者はシンプルにすごい。私、ツイッターで対話なんてできないやろと諦めてました。 ツイッターが「正しさとは?」を考えるのに適していることに異論はなく、本書を通して自分が普段ツイッターを正しく使えているかを考えさせられた(全然ダメだった)。
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