本好きの下剋上 第二部 本のためなら巫女になる!(Ⅷ) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今巻は少しうるっとしたり泣きに泣けるシーンがいつもよりありました。 (内容) 最初の(37話)にはマインを急いで迎えに来たルッツが(手の怪我を)心配して走って来るシーンで、思わず「良い子だなぁ⋯」とうるっときました。 次の(38・39話)での記憶を探る為の魔術具を使用し、麗乃時代の現代日本の映像や日本食そして麗乃の母が登場します。 マインの姿で、母に謝るシーンでの言葉ですが⋯⋯ 「逆縁の親不孝でごめんなさい」そこからはもう涙涙でして⋯⋯⋯そこからは香月美夜先生(あとがき)の言葉ですが「涙なしには読めません」と言葉道理でした。 (40話)ではヨハンがあるコトを(マインとベンノに)頼みに行くのですが、(なぜか?)2人を親子と勘違いしてしまいます。そしてマインから新たな依頼をされます。 あと久々にオットー&コリンナの夫婦2人も登場します。 ※最初の頃のキャラが登場すると懐かしく嬉しいですね(^_^) ※あまりネタバレし過ぎもどうかと思いココまでにします。また、理由は今巻を読めば(色々と)わかります。
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