ユア・プレゼント の商品レビュー
赤い水彩画とショート・ショート集48篇。 「マイ・プレゼント」に続く第2弾。 2冊揃って本棚に並べるときれい。 前作よりこちらが好みかな。「祈」が好き。
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青山美智子作品とのことで、期待しすぎてしまったかな、、ぽつりぽつりと刺さる言葉もあるけれどそれほど。色彩豊かなアートとともに言葉が紡がれた鮮やかな本。
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マイプレゼントと対になる作品。 今回は赤が基調となる一冊。 絵と文章、装丁どれも素敵でした。ページをめくるたびに、絵の中にいる小さな女性(女の子?)を探し、見つけると何だかほっとしていた。
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U-kuさんの絵に詩のような言葉を合わせて素敵な本に。 絵の中に時々現れる小さな女性?がアクセントにもなってこの人は何をしているのか何処へ向かっているのかと考えた。
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これは『赤と青とエスキース』に関連された詩集なにかなと思っていたら…『マイプレゼント』と言う作品もある事知って絶対そうだよねと思ってるけど、マイの方も読んでみます‼️
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これは絵が先なのか、文章が先なのか… とにかく文章と絵がとても合っていて、それぞれの雰囲気を補い合っているのを感じた。 何となく、親から子へのメッセージと思える詩にジーンとなり、メモに書き残した。
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「赤と青のエスキース」と関連していることに、額のくだりで気がつきました。大切な人に贈る詩ですね。お互いのズレをきちんと話し合い、大切に想っていることを伝える。簡単なように思えて、実際はとても難しいことなんだと感じます。
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表紙素敵です。何度か読み返し、くつろぎたかったら猫を探す に同感。特別ねこがすきなわけでもないけれど。読み返すうちに自分のこれまでのいろいろな場面が浮かんできた。
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詩と一緒に描かれている水彩画が、鮮やかでとても綺麗だった。 文字の書き方がたまに、螺旋状になってたりと工夫されていてすごく面白かったけど、少し読みづらかった。 プレゼントの意味に、「現在、今」があるのは知らなかった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これは出版社の企画本?ショート・ショートとなっているが詩だね、こう言うものは練りに練った作品しか心を打たない、本作はどうだったのかな、とても世に出せる作品とは思えない。
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