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北北西に曇と往け(6) の商品レビュー

4.1

19件のお客様レビュー

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2022/12/29

掲載誌が分割し、エースの1人として増ページに合わせたのか、ドカンとストーリーが動き出したのかなぁ。この人の連載作って、動き出さない感じがするんだよなぁ。

Posted byブクログ

2022/12/24

いつもながら食べ物が美味しそうでいいよね。お話の方はどう転がっていくのか、全然わからないけど、新キャラはどこまで絡んでくるのか、これも刊行ペースゆっくりだから、のんびり待つしかないよね〜

Posted byブクログ

2022/11/27

ドキドキする様なミステリーと心が落ち着く綺麗な自然描写のキレがどんどんと増している感じがする。 日本の心落ち着く情景が乱れた心から棘を取り、身体や心が研ぎ澄まされていく様がとても素敵。

Posted byブクログ

2022/11/26

今のところまだ全体像が見えてこないんだけど、最終的にパズルのピースが全部はまって「こういうことか!」ってな感じに思えるのかな。

Posted byブクログ

2022/11/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

機械と話せる少年、鳥と話せる老人、嘘を見破る少女、人の心に入り込む少年。 他にもなんらかの力の持ち主がいるんだろうか? それって、……人の体を取り替えられる?

Posted byブクログ

2022/11/19

約2年ぶりの新刊。待ちわびていました。 アイスランドの風景を描くのとはまた違った雰囲気の、四季がはっきりとしている日本ならではの風景を魅力たっぷりに描いてくれています。 しかし、慧を取り巻く謎は深まるばかり。今後の展開も楽しみです。

Posted byブクログ

2022/11/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

久しぶりの新刊、待ってました…。手に取ることができて本当に嬉しい。 アイスランドの空、湖、どこまでも続く道、日本の田園風景…すべての景色、登場人物が美しく描写されていて見惚れてしまう…。食べ物も美味しそう。ミステリアスな物語とのバランスがとても良い。ストーリーは大きな転換があって、今後どうなっていくのかがとても気になるところ… 印象的だったのは、糸さんがお茶を立てる場面で言った台詞。 「人間はゆらぐものです 変わり続けるものです 平気なふりをすることではありません 自分の真の心を知ること 飾らぬ心で客人に心よりの敬意をもって 一服のお茶をふるまうこと 変わり続ける人と人の 二度とない邂逅に感謝し おいしさと快適さとあらゆる調和で客をもてなし その日その時その縁に真剣に向き合うこと それがお茶の道です」 自分の真の心を知る、その言葉で慧が自分がなにを思いどうすべきか、見定めることができたのだと思う。続きも楽しみです。

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2022/11/18

入江先生の日常を生命を自然を美しく丁寧に描くところが好きだ。朝イチで読んで心を綺麗にしたくなる巻だった。

Posted byブクログ

2022/11/17

結構ビックリな展開。 日本に戻ってからの慧の表情、若干幼く見えるから、わざとそう描いているのだろうか。

Posted byブクログ