家族が「うつ」になって、不安なときに読む本 の商品レビュー
表題から期待されるほどには、ケアラー主体の論が展開されている訳ではなく、結局、うつとは何ぞやっていうのがメイン。家族がなろうが自分がなろうが、不安に思うところは両者ともにそうは変わらない、ってことだな。
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見えにくいうつの状態を、グラフ化、表現化してくれたわかりやすい本。 この状態や、対処が、患者さんの周りにも伝わるとよいのにと思います。
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自分自身がうつ病だが、客観的に自分の状態を捉えることが出来た。 比喩が分かりやすく、理解しやすかった。
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当事者目線としても、当事者の周りの視点としても、病状の理解から始めることができて良いと思う。イベントごとのストレス表は参考になる。「心の風邪ではなく、心の骨折」という表現。よりしっくりくる説明が欲しくなるけど、ひとまず風邪よりはマシ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
5不眠過眠、食欲不振、疲労感、思考停止、身体不調+5無力感、自責感、対人恐怖怒り、不安焦り後悔、希死。波は症状。400回の経験か40回の大失敗。しがみつき依存はイバラの蔓、浮き輪を渡す方が先。本人の行動や考え方を変えようとしないで見守る。うつ+小説マンガで検索。家族会。離れる時間をとる>見守りの確保??ホテルで寝る。入浴施設。ライフイベントストレス表>避けられれば避ける、生活リズム習慣、環境変えない。家買うな。一時間多く寝る。休む練習、一貫性生産性のない時間を過ごし罪悪感持たない。経緯表作成。
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