71歳、年金月5万円、あるもので工夫する楽しい節約生活 の商品レビュー
この方はおしゃれでセンスが良い 燕帯の着物姿がとてもステキ インターネットの普及で今の若い人たちにとってたくさんのチャンスがあっていい時代になったと思っていたけど、実はシニアにもチャンスがひろがっていますね 年を重ねることをマイナスだと思う必要はもはやなくなりましたね
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「小腹が空いたらチーズ、ときにはナッツ」 削ったごぼうとにんじんを軽く炒めて冷凍 「お腹が空くと若返る」 合挽き肉とはんぺんでハンバーグの素 さつまいもを薄く切ってフライパンで焼く 冷蔵庫が空になってからがアイデア勝負 デトックスデイと考えると「良き日」になる 寝る前に「願い事」...
「小腹が空いたらチーズ、ときにはナッツ」 削ったごぼうとにんじんを軽く炒めて冷凍 「お腹が空くと若返る」 合挽き肉とはんぺんでハンバーグの素 さつまいもを薄く切ってフライパンで焼く 冷蔵庫が空になってからがアイデア勝負 デトックスデイと考えると「良き日」になる 寝る前に「願い事」や「こうありたい自分」を思い描く 寝る前に「アファメーション」をする それぞれの老後~「卒婚」を読んでクスクスしながら夫に読んだら、ソワソワと挙動不審 自分が使った食器を洗いだして・・・ イヤイヤ、その流しぱなしの水音がストレスなんだけど! (笑い)
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モノは仲間を呼ぶ どんな小細工より捨てるが楽&早い 人はあと少しで手が届くものを欲しがる お金を使わない生活 グルメ番組は見ない などなど… いちいち納得 私もできることからやってみよう…
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将来が不安という人は多い。 実際キーワードとして「長生きはリスク」というものまである。 はてさて、楽しく暮らすために工夫できる事、いくつ思いつくだろうか。 アイテムもヒントも多いに越したことはない…そんな気持ちで読みました。 まず年金5万円という額。 国民年金の受給額は現在この...
将来が不安という人は多い。 実際キーワードとして「長生きはリスク」というものまである。 はてさて、楽しく暮らすために工夫できる事、いくつ思いつくだろうか。 アイテムもヒントも多いに越したことはない…そんな気持ちで読みました。 まず年金5万円という額。 国民年金の受給額は現在このくらいだという。 お金だけでは無いという考えもあるけど、かなり厳しそうである。 暮らし方を考えるとき、年金と少しの貯金と暮らし方の工夫になるようだ。 著者の楽しみながら視点を変えて暮らしている様は、女性ならいくつかは出来そうだ。 それでも得手不得手もあろう。なかなかだ。 自分の暮らしに取り入れられそうだというものよりは、そうして工夫する生活を楽しまれている先輩がいるという励みを頂きました。 70歳までは働いて自活してくれと言う国の方針と 今はそうでもしないと暮らしていけない現実を この身体が受け止めてくれるかと言う不安は永遠のテーマとなりそうだ。
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「71歳、今がいちばん幸せ」 ・三食きちんと食べること ・節約は工夫 知的な行い ・衣服はリフォーム ・掃除・洗濯・家事 これすべて運動 ・散歩と趣味 楽しむこと ・シンプルがいちばん ・音の断捨離 年金月5万ー食費1万、光熱費1万、通信費1万、保険料や受信料など1万、日用品や本...
「71歳、今がいちばん幸せ」 ・三食きちんと食べること ・節約は工夫 知的な行い ・衣服はリフォーム ・掃除・洗濯・家事 これすべて運動 ・散歩と趣味 楽しむこと ・シンプルがいちばん ・音の断捨離 年金月5万ー食費1万、光熱費1万、通信費1万、保険料や受信料など1万、日用品や本 代1万 参考になるし、何だか勇気づけられます。
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家のDIYや、服のリメイク、食事の工夫など、できる事を楽しみながら節約しているのが伝わってきます。 楽しみながらの節約は、私にも参考になるものがありました。 最後に「思考は現実になる」の話が出てきて、スピリチュアルが好きという訳ではなさそうですが、上手に自分の生活に取り込んでいた...
家のDIYや、服のリメイク、食事の工夫など、できる事を楽しみながら節約しているのが伝わってきます。 楽しみながらの節約は、私にも参考になるものがありました。 最後に「思考は現実になる」の話が出てきて、スピリチュアルが好きという訳ではなさそうですが、上手に自分の生活に取り込んでいたのが驚きでした。 私も真似します!
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新聞の広告で心に引っ掛かった言葉は 「節約は知的な行為」 金子由紀子著『買わない習慣』を読んで開眼してから 「節約」という言葉に敏感になった。 大原扁理の『不安は9割捨てました』に 通じるものもある。 「とにかくお金は遣わない」(P18) 「すべての選択の底に流れているのは 『で...
新聞の広告で心に引っ掛かった言葉は 「節約は知的な行為」 金子由紀子著『買わない習慣』を読んで開眼してから 「節約」という言葉に敏感になった。 大原扁理の『不安は9割捨てました』に 通じるものもある。 「とにかくお金は遣わない」(P18) 「すべての選択の底に流れているのは 『できるだけ安く』」(P34) そしてないより節約するメリットを知っている。 金子由紀子はそれを象徴的に 「買わないことで手に入るものがある」 と言った。本書でも 「あまりに多くのモノがあると 生活が煩雑になる」(P16) 「買うより作るほうが楽しい」(P16) 「本当に必要なところに、お金を遣える」(P17) 「衣食住という、人が生きる上での基本的なことを どんなふうにやり繰りするのか。そこに その人の知性が見え隠れする」(P32) 「節約はお金を遣わない、ただ一つの、 誰とも競争する必要がないのに自分の 力が発揮できる楽しい『お金の稼ぎ方』(P35) と言う。新しい地平が拓ける感覚がある。 「『収納』より捨てるほうが楽できれい、 そして早い」(P194) 「上にあるモノをよけながら掃除するのは 手間がかかる」(P198) 「モノが多いほど家事に時間がかかる」(P199) 「高齢者になると部屋のモノは危険グッズになる」 (P199) 具体的合理的な発想。「モノは仲間を呼ぶ」(P211) 「『得』より『お得感』が人を動かす」(P213) だから説得力がある。 キーワードは「自分軸」(P216)。 「節約の奥にはもっと違うものが隠されている」 (216)。まさに『買わない習慣』の 「買わないことで手に入るもの」と同じ論理。 『嫌われる勇気』からの引用 「人から好かれたいために自分を相手に合わせるな」 「嫌われてもいいから自分を大切にしろ」 自分を見つめ、磨くという人生観にまで言及している。
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今ある自分を否定せずに年金だけの生活になってもなんとか暮らしていけたら…理想だが。 著者は、人は人、自分は自分と「自分軸」をしっかり持っている。 そして、今できることを楽しく工夫してやっているというのがよくわかる。 収入が決まっていれば、その中での暮らしかたを考えるべきではあ...
今ある自分を否定せずに年金だけの生活になってもなんとか暮らしていけたら…理想だが。 著者は、人は人、自分は自分と「自分軸」をしっかり持っている。 そして、今できることを楽しく工夫してやっているというのがよくわかる。 収入が決まっていれば、その中での暮らしかたを考えるべきではある。 そうは、思っていてもなかなか実践できないでいる。 フルタイムで働いていたときに比べると今は週3くらいのパート。 そのうち、年金だけの生活になるのも目前だと思う。 まだまだ先だと思ってだけれど…。 節約生活というのはなかなかできないでいるが、参考にしたいと思った。
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年代や家族構成、趣味も異なるので、自分と比べてということはありませんでしたが、子どもが独立した後の生活をしている方の情報がわかって興味深かったです。 ・今手に持っているものは、自立しているものか、寂しがりやで仲間を呼び寄せるものなのかを考えるだけで、物が増えるのを抑制する ・...
年代や家族構成、趣味も異なるので、自分と比べてということはありませんでしたが、子どもが独立した後の生活をしている方の情報がわかって興味深かったです。 ・今手に持っているものは、自立しているものか、寂しがりやで仲間を呼び寄せるものなのかを考えるだけで、物が増えるのを抑制する ・白湯は健康にも経済的にも良い。沸騰しても10〜15分熱し続けることで、水道水のにおいが抜ける。
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今あるものをきちんと把握する。 無理しないで工夫して生活する。 好きなものを大切にする。 時間があるセカンドライフだからこそ、少ないお金でも豊かに暮らせるということが、伝わってきて、これからの年金生活、あまり不安になりすぎないでいいのかな、と安心をもらいました。
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