かあさんうさぎと金のくつ の商品レビュー

デュボース・ヘイワード(著者),いしぞねりえ(訳者),マージョリー・フラック(絵)

2024/10/05

21ひきのこうさぎたちは2羽ずつペアでおしごとができるので、母さんうさぎがひとばんおうちを空けても問題がない　というところに感銘を受けた人と
最後のちいさい1ぴきのこうさぎが主人公になると思っていたのに違った　という人がいた
母になってもやりたいことはできます、という話にも取れる気もする

2024/06/16

イースターの話だと思わず取ったのでびっくり。
うさぎさんの子供たちがいい子すぐる( ᐢ. ̫ .ᐢ )❤︎
たまごおまちしておりまっすฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

2023/11/17

2年。1年から読めるが、最後の解説まで読めるのは3年以降かな。イースターうさぎになりたかった子だくさんのフワフワが、上手に子育てしてイースターうさぎになるお話。だが、なるだけじゃなく上手くいかない展開や、帰宅後の自分の子どもの愛しさが伝わってくるところは、社会へ復帰する母親が読んでも子どもの自立を愛しく想う姿としても共感できる。

2023/04/29

本　息子8歳7ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り)
その他

「イースター」にまつわるお話。

あまり馴染みのないイベントなので、読んでいてもあまり入り込めず…。
長老、かあさんうさぎのところにこれるくらい、健脚なんだな。ならば、金のくつそこまで持ってくるなら長老自分で行ったらいいじゃん、
と思ってしまった。

イースターうさぎとしてのエピソードよりも、

21ぴきの子供たちに役割を与えて、かあさんうさぎがいなくても家の中がきちんとまわるようにしてあるところが素晴らしい！
21ぴき分の家事をかあさんが一人でやっていたんだな…。

と、主婦が担っている家事労働の面が気になりました。

2022/07/05

図書館本。イースターのお話。子供がいながら、賢くて、心優しくて、走るのが早い、イースターウサギに選ばれたお母さんウサギ。母としてこういう背中を見せられたら、すごく長女の刺激になりそう。