トランスジェンダーの私が悟るまで の商品レビュー
社会的マイノリティとして10代の頃から葛藤を抱えてきた作者の心情が赤裸々に語られているのもだが、その捉え方が徐々に変化し「悟り」に至るという表現が非常にユニークだと感じました。「結局、相手や社会に対する私の判断と感情は、写し鏡だった」という一節、コーチとしてはもちろん、一人の人間...
社会的マイノリティとして10代の頃から葛藤を抱えてきた作者の心情が赤裸々に語られているのもだが、その捉え方が徐々に変化し「悟り」に至るという表現が非常にユニークだと感じました。「結局、相手や社会に対する私の判断と感情は、写し鏡だった」という一節、コーチとしてはもちろん、一人の人間として・・・何だが刺さりませんか? ( オンラインコミュニティ「Book Bar for Leaders」内で紹介 https://www.bizmentor.jp/bookbar )
Posted by
- 1