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アメリカの高校生が学んでいる経済の教室 の商品レビュー

3.7

19件のお客様レビュー

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2024/06/23

第13章くらいまでは良かったが、それ以降は内容がダレて面白くなかった。 広く浅く経済の事を勉強するには、いい本だと思った。

Posted byブクログ

2024/03/27

経済の基本を学びたいと思い、購入。 アメリカの高校生の教科書ということで、経済の素人にも十分に基礎的な内容が理解できる記載であった。 しかし、定義などで致命的な誤植がある点は注意。教科書でこれは最悪。

Posted byブクログ

2024/03/10

網羅的に経済の話がされる。1冊とは思えない満足感があった。時々ある図説がとてもわかりやすい。為替とか貿易について復習したくなったらまた読みたい。いいフレーズはメモった。いかんせん、内容多くて通して読むと飽きる笑

Posted byブクログ

2024/03/05

概要 経済学概要 メンタルマップ ・経済的自由を手に入れるために、経済について知りたいと思ったから ・お金の仕組みを理解する上で、経済を理解することも必要と思ったから ・経済とは何かを知りたい ・世の中のお金の流れについて知りたい ・人々の消費行動について知りたい ・それぞれの...

概要 経済学概要 メンタルマップ ・経済的自由を手に入れるために、経済について知りたいと思ったから ・お金の仕組みを理解する上で、経済を理解することも必要と思ったから ・経済とは何かを知りたい ・世の中のお金の流れについて知りたい ・人々の消費行動について知りたい ・それぞれのジャンルの経済学につながるような、経済学の基礎を身に付けていたい ・世の中のお金の流れや人々の消費行動について理解していたい 雑感 ・経済学とは、個人、組織、社会が、希少性をどう扱うかを研究する学問 ・貿易の歴史 ・経済システムの違い ・需要と供給 ・ダフ屋で見える闇市場 ・GDP ・インフレとデフレ ・現在、ケインズの考え方が基盤になって政策が行われているようだが、上手くいっていると言っていいのか?まだマシだということ? ・なぜ日本は嘲笑の対象になっているサプライサイド経済学に沿って政策が行われてきたのか? ・金融政策の目標は、物価の安定、完全雇用、経済成長を促進すること ・経済成長のメリットとデメリット ・経済成長に必要な要素 ・経済成長への疑問が現在の世の中の空気感としてあると思う ・お金愛好家と環境愛好家 ・インセンティブを正しく設定すれば、環境に優しい行動をするのも簡単になる ・環境というジャンルが経済学の一部として組み込まれてるのはいいことだと思った

Posted byブクログ

2024/01/04

このアメリカの高校生が学んでいるシリーズはとても分かり安く書かれている。 私にそもそも経済学の知識が多くないので、理解してもすぐに忘れそうな経済についての話ではあるけれど。

Posted byブクログ

2023/09/01

高校生にしては内容は難しすぎると思いますが、 大学生から社会人には適していると思います。 普段ニュースやネットで見かける内容も 知っている気になってしまっていましたが、 この本を読み、複雑な事象だったんだと認識させられました。 一度読んだだけでは完全に理解するのは 難しいと思...

高校生にしては内容は難しすぎると思いますが、 大学生から社会人には適していると思います。 普段ニュースやネットで見かける内容も 知っている気になってしまっていましたが、 この本を読み、複雑な事象だったんだと認識させられました。 一度読んだだけでは完全に理解するのは 難しいと思いますが、日常で経済ニュースを見かけ、 疑問に思ったらこの本に戻ってこれば 更にリテラシーが上がると思いました。

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2023/08/25

かなり流し読みになってしまった。 でも経済学はこの先必ず勉強したいと思っているからまた読む機会があるかも! 日々意識して経済のことを学ぶ環境を整えたい。

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2023/05/20

かっこ内()の注意書きが蛇足。挿絵はもっと蛇足。逆に読みにくい。翻訳が下手なのか元々本文が下手なのかは分からないがすごく読みにくい。経済学としては初歩なのかもしれないが私にはまだレベルの高い本だった。

Posted byブクログ

2023/03/08

(本書P.356から) アメリカでは実質GDPが約36年間で2倍(ほぼ毎年2%の経済成長)。その期間に、アメリカ人口は毎年1%増加。 「そこからわかるのは、アメリカの1人あたり実質GDPは1960年のほぼ3倍になっているということだ。」 ん、おかしかないか? 1人あたりの実質...

(本書P.356から) アメリカでは実質GDPが約36年間で2倍(ほぼ毎年2%の経済成長)。その期間に、アメリカ人口は毎年1%増加。 「そこからわかるのは、アメリカの1人あたり実質GDPは1960年のほぼ3倍になっているということだ。」 ん、おかしかないか? 1人あたりの実質GDPが「3倍」になっているのに、何故に、実質GDPが「2倍」どまり? 重箱の隅かもだが、このような凡ミスや誤謬が散見される。 また、米国の資本主義市場経済に偏る記述も多い。 「市場経済」の教室(推薦者まえがきにあるように)であって、「経済」の教室、「経済学」の教室ではない。

Posted byブクログ

2023/02/19

THE EVERYTHING ECONOMICS BOOK https://www.sbcr.jp/product/4815612627/

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