いのちの車窓から の商品レビュー
そして生活はつづく、働く男、蘇える変態、いのちの車窓から すべてのエッセイのことば選びが源さんらしくてユーモアがあって好き。全部読んでもらいたい そして生活はつづくからいのちの車窓からを経て、源さんの人間としての深みが間違いなく増している そして生活はつづくでは、日常に寄り添い、...
そして生活はつづく、働く男、蘇える変態、いのちの車窓から すべてのエッセイのことば選びが源さんらしくてユーモアがあって好き。全部読んでもらいたい そして生活はつづくからいのちの車窓からを経て、源さんの人間としての深みが間違いなく増している そして生活はつづくでは、日常に寄り添い、常に孤独と戦いつつもどこかで孤独を愛し、世間に対する不平や不満、このやろうって気持ちをバネに活躍する源さんのがむしゃらな気持ちが綴られている 蘇える変態では、まさに地獄からの源さんの復活劇で息を飲んでしまった そして、人間はここまで変われるんだなと思った(最初のエッセイの人間性も大好きだけど) そんな激動の日々を乗り越えた源さんだからこそ、いのちの車窓から素敵な風景がみえるんだと思う 始終共感する部分がとても多くて、源さんの人生を一緒にのぞいている気持ちになった。自分はどちらかというとそして生活はつづく人生だけど、そんな自分でもいいんだと救われる 源さんみたいな深みのある人になりたいといつも思う
Posted by
今、第2弾を本にしようとされているみたいですね。 恋以前以後、と"世間的な"ブレイクの境目はそこかなと思いますが、所謂恋以前の生活がみえて良いです。生活は変わっても、演者としてミュージシャンとしての姿勢は変わってないんでしょうね。 共演者としての新垣結衣さん...
今、第2弾を本にしようとされているみたいですね。 恋以前以後、と"世間的な"ブレイクの境目はそこかなと思いますが、所謂恋以前の生活がみえて良いです。生活は変わっても、演者としてミュージシャンとしての姿勢は変わってないんでしょうね。 共演者としての新垣結衣さんのことも書いてあってホッコリです。
Posted by
星野源の書く文章が好き 繊細で、周りをよく見ていて、表現の仕方もあたたかくて、否定せず受け入れてくれる、心の支えになる文章 ガッキーの話アツ〜い
Posted by
星野源の人間性、観察力、人のこと大好きで、大切にしているのがひしひしと伝わってくるのが心地よくてすごく好きなエッセイ。本当に素敵なエッセイで、すごく好きだと思った。 本当に面白くて大好きな文章ばかり。 とにかく面白くてセンス良くて飽きない。 生い立ちや奇跡的な出来事、いろんな...
星野源の人間性、観察力、人のこと大好きで、大切にしているのがひしひしと伝わってくるのが心地よくてすごく好きなエッセイ。本当に素敵なエッセイで、すごく好きだと思った。 本当に面白くて大好きな文章ばかり。 とにかく面白くてセンス良くて飽きない。 生い立ちや奇跡的な出来事、いろんなところが本当に好きだなぁ素敵だなぁってなった ありのまま、等身大の星野源の頭の中がそのまま描かれていて親近感が湧くのに、表現力と想像力と観察力が素晴らしくて、星野源エッセイ沼になる。特に観察力。表面上だけではなくてその奥の奥まで想像力をはたらかせて、感じとって、こうなのかな?ああなのかな?って考えてそれをエッセイにしてくれているところが好き。 私が星野源を好きになったきっかけのコント番組「LIFE」らへんのことがたくさん綴ってあるのが嬉しいし、何より大泉洋のことと、ガッキーのところを、読んで歓喜した^^
Posted by
10代20代のこじらせていた頃(失礼な表現でごめんさない)から、思慮を重ね経験を重ね今の星野さんに続いていく。こんなふうに年齢を重ねていけたら素敵だなと思いました。よい本です。
Posted by
文章を書く理由に笑ってしまった(すみません) でも、苦手なことを仕事にしてしまったのだからすごい。星野源が多才なのは得意なことを極めただけじゃなく、むしろ苦手なことにも挑戦し自分のものにしてしまったんだ。続編楽しみにしてます!
Posted by
源さんのエッセイにどっぷりハマり、時系列順に読み漁って4冊目。 え!今回下ネタほとんどないじゃん!前作のスタート、おっぱいだったのに!ってびっくりしたのがひとつ。 源さんの仕事への向き合い方や生活についての、息遣い?みたいなものが感じられてよかったなぁと思うのがふたつ。 ガッキ...
源さんのエッセイにどっぷりハマり、時系列順に読み漁って4冊目。 え!今回下ネタほとんどないじゃん!前作のスタート、おっぱいだったのに!ってびっくりしたのがひとつ。 源さんの仕事への向き合い方や生活についての、息遣い?みたいなものが感じられてよかったなぁと思うのがふたつ。 ガッキーと結婚できてよかったね!お幸せに!って思うのがみっつ。 「幸せになってしまったら良い表現はできない」などと、己の人間性や才能に自信がない自分を正当化するための、言い訳に塗れた情けない理論を掲げたりした。嫌う必要のないものを嫌い、好きでもないものを好きと言って、人と違うことをアピールしようとした。 そのままの自分を認められない、偽らずにはいられない、誰かに馬鹿にされる前に自分で自分を悪く言い、「分かってますよ」と傷つかないようにバリアを張った。情けない。そんなことをしていたら、実際にこの上なく幸せな人生だったとしても、幸せな気持ちになんて一生なれないのに。 今はそんなことはまったく思わなくなった。 (P188より抜粋) 順番に、人間の成長ステップを踏まれているんだなと、エッセイを時系列順に一気読みしたからこそ感じる。 どこの階段が抜けていてもいけないし、過去があるから今があるし、今があるから未来があるんだなとふと思った。 自分の現在地を見つめて、1歩ずつ進んでいけたらいいなと思う。
Posted by
SFチックな書かれ方の自身の手術痕の話から、何かの芝居のワンシーンかと思うようなハマ・オカモトとの「面白おかしく怒りを話して消化する」話、などなど、エッセイ1つ1つが星新一のショートショート並に可笑しみと余韻を含み頭に残る。文筆関係が専門分野ではない人のエッセイでここまで続きが楽...
SFチックな書かれ方の自身の手術痕の話から、何かの芝居のワンシーンかと思うようなハマ・オカモトとの「面白おかしく怒りを話して消化する」話、などなど、エッセイ1つ1つが星新一のショートショート並に可笑しみと余韻を含み頭に残る。文筆関係が専門分野ではない人のエッセイでここまで続きが楽しみになる本、というのはなかなか無い。 大泉洋兄さんとのエピソードもとても良かった。
Posted by
病院へ行く道中と待ち時間で読み終わった。 この前に読んだスピッツ2が星5でこの本が星4というのは、スピッツをそれくらい好きで、源ちゃんをこのくらい好きということなのかもしれない。感じ入るために、これからも源ちゃんを深く知ろうと思う。他のエッセイも全部読みたい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
すらすら読めた。 心地よいな。 ハマオカモトの怒り パン Twitter 友人に向けてのありがとう 了解でう〜 俺の羊 私の源 4だっけ? SUNです。大泉洋 柴犬が好きすぎる 新垣結衣という人 1日1回は素敵 恋 最高だった
Posted by