いのちの車窓から の商品レビュー

星野源(著者)

2022/03/01

星野源という人がさらに好きになった

ガッキーと出会ったばかりの頃のエピソードが良かった
その数年後に結婚したんだと思うと人と出会うことってすてきなことだなあと改めて思う

文字を紡ぐことって表現の手段として最も洗練されたものなんじゃないかと思う
その手段の使い方次第で人生の豊かさを変えられる気がする

誰に見せるわけでもないけど自分でもエッセイを書いてみたいとふと思った
日記は4年くらい続けてるけど、エッセイとして書くことで客観的に自分を見ることができそう
日記には日記の良さがあるけどね、丸裸の感情やネガティブな感情をそのまま記録しておけたり

✏現実を創る根本は、想像力である

✏自分はひとりではない。しかしずっとひとりだ。いつの間にかひとりであるということが大前提となっていて、特に意識もしなくなった。
すると、誰かが手を差し伸べてくれた時、優しくしてくれた時、助言をくれた時、そばにいてくれた時、ひとりではないと思えた時の記憶だけが増えていくようになった。人生のひとりではない瞬間を中心にクローズアップできるようになった。

2022/02/27

恋を読んだあとに恋を聞くと、味わいが増しますなぁ

一周目は、順番に読んだけど、次からは気の向くままに呼んでいきたいなぁ

2022/02/26

何でこの人が売れてガッキーと結婚するのか。そう思っていた時期が私にもありました。とても静かな文章で、ものすごく誠実に音楽や表現に向き合っている人なんだなとわかる。紅白のところはウルっとくるし。アンタも充分「とても素敵な普通の男の子」ですよ。

2022/02/26

星野源さんが感じたことや思ったこと、見た景色や曲作りのこと、いろいろなことがストレートに伝わってきて、まるで星野さんが私のすぐそばで話してくれているかのようで、読み終わったら星野さんとお友達になれたような気がする本でした。

2022/02/25

2022/02/25
星野源さんの文庫本は2冊目だけど、テレビとか、ライブに行った時に思う星野源さんの柔らかい感じの人間性がこの本にも色濃く出ているように思いました。
ミュージシャンである人は感性がすごく鋭敏でそれを表現する方法や表現の仕方も、人の心を捉えるのがとても上手だなあといつも思っていますが、星野源さんもそのうちの1人であると思っています。
「逃げるは恥だが役に立つ」での「恋（ダンス）」がものすごいヒットを生み出したのは記憶に新しく、自分も視聴者の1人で楽しませてもらったのですが、そのテーマソングである「恋」の歌詞も、星野源さんの独特の視点や考え方から紡ぎ出された歌詞だからこそ多くの人々に影響を与えたんじゃないのかなーって思ってます。
第二作に期待！

2022/02/23

2022年2月23日
愛らしい人だ。
感じ方が素直で文章も読みやすい。
運もいいし、カフェやタクシー使いの暮らしぶりもてらいなく話す。
夜型人間も現代人なんだなぁ。
人が好きで小さなことに感動できて、まじめに作曲、文筆。
ラジオでの話しぶりが感じ良かったので、買ってしまった文庫本。ちょつ人にも貸して読んでもらいたい。

2022/02/23

初期の文章にくらべて非常に読みやすく、フラットで、それなのに心に残るエッセイになっている気がします。

二巻も出たら読みたい。

2022/02/22

今をときめく星野源も、ただの孤独なオタクだったという現代のおとぎ話。
自分としては、新垣結衣のことを結婚前に、どう見ていたのかが分かり、ふむふむ、となった。
そして果たして、付き合う前に書かれたものなのかが気になってしまった…

2022/02/21

発売日に買ってから、キッチンの棚に置いて大事にあたためていた本。
そこにあるだけで、少しだけ気持ちがほどけるよう。
内容を噛み締めながらもう一度読もうと思う。

私も次は、旅に行くときに持っていきたいと思いました。
どんな景色が見えるのか、楽しみです。

2022/02/17

芸能人や俳優さんの文章は本当に面白いと思う。
多面的な視野を持っていて勉強になる。
自分も日常の色々な場面に目を向けて新たな発見をしていきたい。