いのちの車窓から の商品レビュー
初めてのエッセイ本! 意外と読みやすくて、スイスイと進みました。 内容は、「すっごい面白いっ!」って訳ではないけど「ほっこりしてクスッと笑える」て感じです。 星野源だからこその価値観とか考え方とかが自分とは全然違うから面白い! 一つの話、5ページくらいだから、勉強の休憩時間...
初めてのエッセイ本! 意外と読みやすくて、スイスイと進みました。 内容は、「すっごい面白いっ!」って訳ではないけど「ほっこりしてクスッと笑える」て感じです。 星野源だからこその価値観とか考え方とかが自分とは全然違うから面白い! 一つの話、5ページくらいだから、勉強の休憩時間に読んでます。 「新垣結衣という人」という話がとても気になってます♪
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この作品がエッセイを好きになるきっかけになった。 星野さんは周りから見ればキラキラした功績の持ち主だから、と想像して読むと、等身大の星野さんが見えてきて、人間味を感じとても面白かった。 一つ一つが短いので、読書が苦手な方、なかなか集中しにくい方にもオススメ。
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全てを難なくこなすことができる人なんだとばかり思っていたが努力のうえで成り立っている本なんだと知った。 苦手を克服するにあたって実践して間違って改善してそして成長していく。まずやってみる事、飛び込んでみる勇気が人生を変えることがでできるのだろう。 また、表現が繊細で多彩でと...
全てを難なくこなすことができる人なんだとばかり思っていたが努力のうえで成り立っている本なんだと知った。 苦手を克服するにあたって実践して間違って改善してそして成長していく。まずやってみる事、飛び込んでみる勇気が人生を変えることがでできるのだろう。 また、表現が繊細で多彩でとてもいい言葉選びをしていると感じる。きっと人柄がとてもいいのだろうな。
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1話1話が短くて読みやすく、ほんと重さも軽かったので、常に持ち歩いて隙間時間に読むことができました。 文章力がさすがで、鮮明にその時の状況を想像することができるのでその場にいるような気分を味わえました。 人の人生は面白いなとも思えたので、自分も面白い人生をしてるんだろうなと思い、...
1話1話が短くて読みやすく、ほんと重さも軽かったので、常に持ち歩いて隙間時間に読むことができました。 文章力がさすがで、鮮明にその時の状況を想像することができるのでその場にいるような気分を味わえました。 人の人生は面白いなとも思えたので、自分も面白い人生をしてるんだろうなと思い、前向きになれました。
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自然体で無理なく書かれた文体がすっと心に染み入る感じ。こういうちょっと疲れたときに読むと元気もらえる。ガッキーのことをたどり着いた先の普通の女の子的に評していたけど星野源も同様だよね。鬱屈した少年時代から音楽や演劇を通じて開放された星野源だって普通の人にたどり着いているように見え...
自然体で無理なく書かれた文体がすっと心に染み入る感じ。こういうちょっと疲れたときに読むと元気もらえる。ガッキーのことをたどり着いた先の普通の女の子的に評していたけど星野源も同様だよね。鬱屈した少年時代から音楽や演劇を通じて開放された星野源だって普通の人にたどり着いているように見える。常に視線や評価に晒されながら普通でいるなんてできない。それでも普通であるように見えるように居続けるなんて相当な覚悟や割り切り、ある種の諦めがあったんじゃないかな。正直に生きる覚悟みたいなものを感じた気がする。それって結構難しいよね。人の目とか評価とかを気にせずに生きるって簡単じゃない。ただひたすら周囲を気にしないのも寂しい。たぶん星野源の場合それとは真逆で、周囲の人をとことん愛し、そんな自分自身も愛しているし認めて肯定しているんだろうな。結局自分のことが好きじゃないと人のことも好きになれない。自分のことを認められなければ人のことも認められない。まずは自分起点だよね。どうありたいか。好きな自分でいるために。でもそのために何かするってわけでもないのかも。自分と家族のことくらい理由なく肯定して愛してたいよね。そうありたい。無限の愛と優しさを大切な人と自分自身に。そして可能な限りそれを周囲の人にも。
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実は私は星野源さんのことはほとんど知らない。 もちろん、歌手であることは知っているしドラマに出ていることも知っている。 でも、それらに触れたことはほとんどない。 そんな私でも彼の語りかける言葉の数々に心を揺り動かされた。 言葉選びがとても上手だし、伝えたいことがすごく伝わって...
実は私は星野源さんのことはほとんど知らない。 もちろん、歌手であることは知っているしドラマに出ていることも知っている。 でも、それらに触れたことはほとんどない。 そんな私でも彼の語りかける言葉の数々に心を揺り動かされた。 言葉選びがとても上手だし、伝えたいことがすごく伝わってくる。恐らく価値観や感性が自分と共通する部分が多いのだろう。一気にファンになりました! そして、素敵な文章を書く人だと思った。 「文章のプロとは、ありのままを書くことができる人ではないかと思います」その言葉通り、自分をよく見せようという伝達欲を削ぎ落としているからこそなのかもしれない。 他のエッセイも読みたい。
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星野源さんは俳優さんとしても歌手としても好きだし、ダ・ヴィンチの連載エッセイは前から好きで、単行本も前に図書館で借りて読んだ気がするけど、文庫本になったので購入して再読 「おめでとうございます」をちょうど美容院で読んでて不覚にも泣いてしまいそうになったし、 ガッキーとすでに夫婦...
星野源さんは俳優さんとしても歌手としても好きだし、ダ・ヴィンチの連載エッセイは前から好きで、単行本も前に図書館で借りて読んだ気がするけど、文庫本になったので購入して再読 「おめでとうございます」をちょうど美容院で読んでて不覚にも泣いてしまいそうになったし、 ガッキーとすでに夫婦である今、 「新垣結衣という人」を読むとニマニマしますな
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前のエッセイからは 言葉選びも文章もレベルアップしているのに いや、レベルアップしているからこそ 少し味気なく感じてしまった。 自分が成長していないからそれ故の嫉妬なのかも。
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今年の8月は身の周りで不安や悲しみが多く、休息や癒し、自分の立て直しを求めて手にした本。 読んで大正解だった。 彼の魅力的な人柄が存分に味わえた。 二度倒れていることもあって彼の書く歌詞には「いつか迎える死」を隣に感じることが多いが、このエッセイもまた然り。 だが決して暗いエッ...
今年の8月は身の周りで不安や悲しみが多く、休息や癒し、自分の立て直しを求めて手にした本。 読んで大正解だった。 彼の魅力的な人柄が存分に味わえた。 二度倒れていることもあって彼の書く歌詞には「いつか迎える死」を隣に感じることが多いが、このエッセイもまた然り。 だが決して暗いエッセイではない。 いつか終わりがくる事を自然体で受け入れ、それ故に日々の出来事や人との出会いを愛おしく大切にしている彼の素の文章だった。 文中、錚々たる顔ぶれが名を連ねるが、それよりも光るのは星野源という人の内面の魅力だった。 音作りに対しても丁寧に明かしてくれているので、そこも楽しく読めた。 私の言葉では陳腐な表現になってしまうが、彼の優しさ、愛情、ユーモア、クサっても転んでも前向きに起き上がってまた笑顔で日常に戻って来れる強さが、私達を癒し励ましてくれる。 遠い存在の人に励まされても中々響かないが、彼は大スターでありながら私達との距離が近いと感じるのだ。 読後、読者はきっと自分の日常も、これまでより愛おしく感じ、楽しんで生きていこうと思えるに違いない。 だって、「無駄だ、ここは元から楽しい地獄だ」彼もそう歌っているじゃないか。
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いのちありきだなとしみじみ感じ、それを体現している源さんすごいです。私の人生も人に任せず自立・決断をしようと思いました!
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