WORK の商品レビュー
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仕事に探される人、になる。 作業ではなく、自分の存在価値を考える。 キャリアは自分で取りに行く。 この会社と一緒に成長したいと思える企業に就職する 仕事は与えられるものではなく、作り出すもの 仕事を創り出して売上げを立てられる人 誰もやりたがらない仕事はチャンス=ローリスクハイリターン 会社に依存した生き方ほど危険 何をしたら他人に感謝されるか 意見や意思を持たずに働くのは仕事ではなく作業 自分株式会社=収入をいかに上げるか、経費に無駄がないか、投資は適切か、資産は価値があるものか。 現状維持は後退と同じ 仕事は給料のためではなく、自分を成長させる機会、と考える。 仕事の報酬は仕事 漣が積み職人の話 最初に言えば説明、あとから言えば言い訳 給料は自分が社会に貢献した度合い 完璧な会社は青い鳥と同じ。自分で働き方をコントロールできる会社 転職で自分の価値をあげる 行動を起こさないことが最大の失敗 recruitの社訓 自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ
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転職の話が散りばめられていますが、そうじゃない場合でも仕事の中の見方として参考にできる部分は多いと思いました。 重要な箇所のメリハリの付け方が上手いので読みやすいです。 若干自慢話が多めなのは、こういう本のご愛嬌ですかねw
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目の前の仕事をこなし、会社から給料をもらう。これは誰でもできる。これではダメだ。最も重要なことは、自分はどんな価値を提供できる人間なのか。他人とは違う、独自の視点、価値提供ができる人間になることが他人との差別化になる。ただ、毎日平凡に生きるのではなく、目的を持って高いモチベーショ...
目の前の仕事をこなし、会社から給料をもらう。これは誰でもできる。これではダメだ。最も重要なことは、自分はどんな価値を提供できる人間なのか。他人とは違う、独自の視点、価値提供ができる人間になることが他人との差別化になる。ただ、毎日平凡に生きるのではなく、目的を持って高いモチベーションで目の前の仕事に意味を持って全力で向き合っていくことが成功へと繋がる。そんなやる気を起こさせてくれるビジネスマン必読の書。
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言ってることはそうだよね〜と共感できるものばかりですが、既知の知識ばかりで新しい学びはとくになかったです。あと個人的に自分語りばかりの書籍って信用度が下がります。 ビジネス書籍とか働き方とか、そういう本をよく読む人には必要ないと思いますが、読みやすいので何も考えてなさそうな人に勧...
言ってることはそうだよね〜と共感できるものばかりですが、既知の知識ばかりで新しい学びはとくになかったです。あと個人的に自分語りばかりの書籍って信用度が下がります。 ビジネス書籍とか働き方とか、そういう本をよく読む人には必要ないと思いますが、読みやすいので何も考えてなさそうな人に勧める書籍としては良さそう。
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転職指南書というよりも、自分のキャリアや仕事との向き合い方を考えることに有用だったと思う。 特に印象的だったのは、 ・自分の成長ではなく会社の売上や利益を考えること ・自分株式会社という観点を持つこと どちらも今取り組んでいる仕事に対してオーナーシップを持って取り組み、そこで得られる経験を自分の力に変えていくことが重要だと解釈した。 自分の経験的にもこの考えを持っていることは非常に重要だが忘れがちなものでもあるので、この本を読むことで再認識させられた。
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「給料は貰うものではなく、稼ぐもの」 このフレーズをしっかりと理解できるような内容で構成されていた。 最近読んだ本に「エッセンシャル思考」や「仕事は楽しいかね」があり、それらから派生したより実践的な取組み方法であると感じた。 「転職と副業のかけ算」も読んだことがあり、Motoさん...
「給料は貰うものではなく、稼ぐもの」 このフレーズをしっかりと理解できるような内容で構成されていた。 最近読んだ本に「エッセンシャル思考」や「仕事は楽しいかね」があり、それらから派生したより実践的な取組み方法であると感じた。 「転職と副業のかけ算」も読んだことがあり、Motoさんの実体験からの学びを自分のものしたいと強く思う1冊であった。 実践を重ねて成長していく。
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前作が面白かったので、期待したのだけど、思ったよりはという印象。もちろん、役立つことは多いし、自分の失敗談もあって潔くて説得力があるけれど、ハッとさせられる程ではないかな。前回の軸ずらし転職は独自性を感じられたけど、今回はワークハックの詰め合わせという印象。ただ合う人は合うと思う...
前作が面白かったので、期待したのだけど、思ったよりはという印象。もちろん、役立つことは多いし、自分の失敗談もあって潔くて説得力があるけれど、ハッとさせられる程ではないかな。前回の軸ずらし転職は独自性を感じられたけど、今回はワークハックの詰め合わせという印象。ただ合う人は合うと思う。
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私は事務系の仕事をしていますが、叩き上げの営業マンと思われる著者の仕事の捉え方に、大変励まされます。 暗闇を手探りで歩くような気分の時でも、この本を読むと力が湧いてきます。 一気に読むのがもったいないと思い、毎日寝る前に少しずつ読んで心を整えています。 また、数字を追うような仕...
私は事務系の仕事をしていますが、叩き上げの営業マンと思われる著者の仕事の捉え方に、大変励まされます。 暗闇を手探りで歩くような気分の時でも、この本を読むと力が湧いてきます。 一気に読むのがもったいないと思い、毎日寝る前に少しずつ読んで心を整えています。 また、数字を追うような仕事は本当に厳しいのだろう、著者はそれをどんなふうに乗り越えてきたのか身近に感じられて、このような仕事っぷりの人から何かを営業されたら、本当に楽しいだろうとワクワクします。 色んな人に仕事で毎日接しますが、意味なく引き込まれたり、意味なくそっけなくなったりして、自分は気分屋なのかなと、、、 そこに理由があるとしたらその差はどこからくるのか今も言葉にはできないけど、この本に書かれていることが一つの答えになるのではないだろうか。
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相変わらずmotoさんの本はいいなぁ。 これまで言われていることが一貫しているからこそ聞いたことのある話もあったが、より具体的に自身の例話を出してくださっていて、よりリアルに伝わった。 本を読みながらメモを取った。 響く言葉が沢山あったし、実行に移していこうとやる気が出た。
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価値のある人になるために著者がやってきたことが記されてる本 本屋さんで立ち読みしてる時に、はじめのほうのページを読んで、今の働きかたを少しでもアップデートできたらなと思って買った 仕事に対する姿勢、仕事の本質などが記されていて、確かに目の前ばかり見てて本質を見ていなかったなと反省...
価値のある人になるために著者がやってきたことが記されてる本 本屋さんで立ち読みしてる時に、はじめのほうのページを読んで、今の働きかたを少しでもアップデートできたらなと思って買った 仕事に対する姿勢、仕事の本質などが記されていて、確かに目の前ばかり見てて本質を見ていなかったなと反省した 後半くらいから転職の話になって、市場価値を知るという意味で転職活動するのはいいと思うけど、今は特に転職したいわけじゃないからな、と思って流し読みになった。将来転職したくなったら読み返そう 本を読んでみて、わたしは社会にとって必要とされる人になりたいとは思う(=承認欲求)けど、ここまで頑張ってまで価値ある人になりたいとは思わない。人生やキャリアについて考える事は大事だけど、そればかり考えてて楽しくないしワクワクしない。それを知ることができたのがよかったかな
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