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国王の受難 の商品レビュー

3.9

18件のお客様レビュー

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2022/05/17

王女になるまで、王妃になるまで、彼の扮装 あの人とあの人の知り合ってからの穏やかな日々。 小話特集を読むと、本編をまた読みたい、と 思わせてくれるものがあります。 しかし、1話目と2話目…ものすごくらしいですが 確かにこれを言われると、困る以上に困るものが。 婚姻用のドレスとは...

王女になるまで、王妃になるまで、彼の扮装 あの人とあの人の知り合ってからの穏やかな日々。 小話特集を読むと、本編をまた読みたい、と 思わせてくれるものがあります。 しかし、1話目と2話目…ものすごくらしいですが 確かにこれを言われると、困る以上に困るものが。 婚姻用のドレスとは、そこまで動けないのか、と びっくりです。 鎧…納得の表現です。

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2022/01/06

楽しみにしていて一気読み。時系列がかなり昔のものもあるので、本編をまた最初から読みたくなる。外伝はシェラの頑張る話が多くて好き。

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2021/12/28

なんだか読んだような気もするし、初読みのような気もするし… いずれにせよリィがあの国にいた頃の話のなので、読んだことは無かったにせよ、既読感があるのかもしれない。多分。

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2021/12/21

デルフィニア戦記外伝4で短編集 公式ガイドブックに掲載されている3編とそこから独立させて大幅に加筆されたものと書き下ろしの5編 安心して読めて相変わらず面白い 「嵐の後」では最後のウォルの気持ちがせつなくてでも全てを飲み込んで進む強さを改めて感じた

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2021/12/21

「舞台デルフィニア戦記」に合わせて刊行された「公式ガイドブック」に収録された3篇+書きおろしの外伝集。

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2021/12/20

好き!! 久々にデルフィニアでのリィが読めて、とても幸せ。公式ガイドブックに掲載されていた小品ではあるが、まとめてくれると嬉しい。加筆もあるし。リィがウォルの王女になった時の話、ウォルとの結婚式のあたりの話、ウォルに実質的な妃を迎えよう作戦、シェラの旅、ポーラとウォルが出会ったと...

好き!! 久々にデルフィニアでのリィが読めて、とても幸せ。公式ガイドブックに掲載されていた小品ではあるが、まとめてくれると嬉しい。加筆もあるし。リィがウォルの王女になった時の話、ウォルとの結婚式のあたりの話、ウォルに実質的な妃を迎えよう作戦、シェラの旅、ポーラとウォルが出会ったときの話。なつかしい昔話を聞くような、というか、思い出話を読むかのような気分になる。個人的には、やはり婚礼衣装を手掛けたフランクルの話がとても刺さった、これがデルフィニアのいいところの1つ。 やっぱりデルフィニアは尊い。

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2021/12/19

大好きなデルフィニア戦記の外伝! 個人的には、本編ではチラリとしか語られなかった、バルロとイヴンがウォルに側室を紹介して、どちらの側室が気に入られるか競う話(【国王の受難】)が1番好き。

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2022/01/18

[2021年12月現在、まだどこの図書館にもナシ茅田砂胡に関しては墨田区と江東区は薄いし、江戸川区と台東区をメインに張るべきか?⇒2022年1月現在、墨田江東台東区にはないので江戸川区で予約。] 2017~2019年に上演された「舞台 デルフィニア戦記」に合わせて刊行された「デ...

[2021年12月現在、まだどこの図書館にもナシ茅田砂胡に関しては墨田区と江東区は薄いし、江戸川区と台東区をメインに張るべきか?⇒2022年1月現在、墨田江東台東区にはないので江戸川区で予約。] 2017~2019年に上演された「舞台 デルフィニア戦記」に合わせて刊行された「デルフィニア戦記公式ガイドブック」に掲載された三中篇に加筆の上、収録した外伝集。 ■「王女誕生までの七日間」 国王に返り咲いたウォルはリィを王女に迎えると公表。型破りなリィの言動に王宮の人々は否応なく振り回されていく――。 ■「鷹は翔んでいく」 服飾職人フランクルが婚礼衣裳の注文を受け王宮に赴くと、肝心の姫ぎみはなぜか行方不明。ようやく面会かなった時は、結婚式まであとひと月……。 ■「国王の女難」 王妃リィには望めない〝愛する者と過ごす、国王ウォルのやすらぎの時間〟のために、バルロとイヴンが競い合い選りすぐりの愛妾を紹介するが……? ■「男の修行」 ファロット伯爵に呼び出されたシェラのお話。書きおろし。 ■「嵐の後」 愛妾として迎える前の、ポーラとウォルのお話。ほぼ書きおろし。

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