眠れぬ夜はケーキを焼いて コミックエッセイ(2) の商品レビュー
生きにくそうな作者さんだが、大丈夫だよーって言ってあげたいと、読んでいる間思っていた。 手書きの字はびっくりするほどきれいだし。 片付けの行程まで入っているのがかわいらしい。
Posted by
眠れない夜、憂鬱な日、少し休みたいときの気分転換にお菓子を作ってみるのはどうでしょう? 1に比べてレシピ数がちょっとだけ少ないかな?その変わりに辛い夜の過ごし方などが前よりたくさん載っている。 生きにくいと感じるとき、試してみるのも良いかもしれない。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
午後さんのエッセイ本第2弾。 じめじめしてなかなかやる気が出ない日や、春に桜が咲いた日。 何よりも眠れない日。 美味しいケーキを作れば問題解決! 午後さんなりの、人生の解釈も読めてしみじみ読めます。 この本を読むと、頑張りすぎなくても力を抜いてもいい日があってもいいんじゃない?って思えます。
Posted by
人間なら誰しもある心の沈みや気持ちの波に寄り添った本です。暖かで優しいタッチで描かれています。レシピも掲載されているので、午後さんのように作ってみたいなあとなる本です。
Posted by
気を付けないと地の果てまで心が沈み込んでしまう者にとって無理は禁物で様子をみながらそろそろとしか動けない辛さがある。 午後さんはそれを知っているから心を上向きにする方法もささやかで安心して最後まで読めた。
Posted by
この作家さんは とても好き。 世界がゆっくり流れている感覚。 ゆっくり流れている?んー。 丁寧に流れている。の方が正しいのか。 私もこの作家さんのように 世界を丁寧に生きていきたい と思わせてくれる本です
Posted by
マンガとは知らずに2冊同時購入。少しビックリです。 相変わらず、ぬへ~~~という感じを覚える内容でした。 心が病んでる時に読むと楽になるかも
Posted by
第2弾。 相変わらず、オオカミさんは、美味しそうなケーキやクッキーを作ります。 手際よく、片づけしながらサクサクと作る姿が、可愛らしい。 第1話〜第12話まで。 ジャムとミルフィーユ・リアチーズケーキは、ぜひ作ろう。 今回は、マスクアイテムを作る話もあり、うちの猫の話と家族の話も...
第2弾。 相変わらず、オオカミさんは、美味しそうなケーキやクッキーを作ります。 手際よく、片づけしながらサクサクと作る姿が、可愛らしい。 第1話〜第12話まで。 ジャムとミルフィーユ・リアチーズケーキは、ぜひ作ろう。 今回は、マスクアイテムを作る話もあり、うちの猫の話と家族の話もあり、中でも映画を観る話でオオカミさんの言葉になるほど…と共感。 登場人物の選択や物語の結末は必ずしも正解ではなくて だからこそ 人生の遠回りを肯定してくれているような気がするのです ゆるゆると日々を過ごしていくのも良いと今は思う。
Posted by
冷蔵庫の衣替え 桜味でお花見 風呂は命の洗濯 前作に引き続き今回も、午後さんの習慣や感じ方がとても素敵で共感しかありませんでした。クッキー大好き人間なので、レシピでは秋の夜長のクッキーが一番気になりました。今度作るときは真似をしてドライチェリーをのせて焼いてみようと思います。
Posted by