スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ の商品レビュー
朝活フェアーの為に出店してもらう人たちの悩みを麻野と一緒に解決していく 最後は本番中の事件の解決 理恵は遂に麻野に想いを伝えようと決心する
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ここまでシリーズが続くと安定感に安心する一方で、変化に乏しいと思ってしまう。 そんな自分が少しイヤです。 このシリーズに共通しているのは、どのお話でも本当に美味しそうなスープを味わえること。 凶悪な事件には遭遇しないこと。 優しい気持ちになれる本です。
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シリーズが進むにつれて、どんどんミステリのレベルが上がっているというか、全く想像できなくて驚く結末ばかりでした。 現場に居合わせることなく、話を聞くだけで謎を解いてしまう麻野さんの推理力は本当にすごい。 ただ今回はちょっと日常のミステリというには、胸が苦しくなるようなエピソードも...
シリーズが進むにつれて、どんどんミステリのレベルが上がっているというか、全く想像できなくて驚く結末ばかりでした。 現場に居合わせることなく、話を聞くだけで謎を解いてしまう麻野さんの推理力は本当にすごい。 ただ今回はちょっと日常のミステリというには、胸が苦しくなるようなエピソードもありましたが。 人が争う姿は身内でも他人でもしんどい。 露ちゃんは年齢よりは大人びて見える子ではありますが、心に傷が残らないか心配になりました。 麻野さんと理恵さんの関係がさらに進みそうなのは、次作かな。 毎回楽しみなシリーズなので、続きも楽しみです。
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シリーズものだけど1話1話が完結しているので読みやすいし、理恵の働く独身女性のリアル感がほっこりする。麻野の推理と距離感を見届けたい気持ちで読み進めている。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
スープしずく屋シリーズ第七弾。 今回は、理恵がフリーペーパーの編集ではなく、 食フェスの運営を任されていろいろなお店に参加をお願いする。 その過程で、麻野が謎を解いていく。 全体として無理のない一つの流れになっていたし、 最後の食フェスの現場でも現在進行的で事件が起きて面白かった。 謎解きがらみでお寺で開催されることになった食フェスは 朝活をテーマにしていて、 都内でも屈指の人気ののパン屋、 おにぎりが人気の弁当屋、パンケーキや中華粥の専門店、 スペイン出身のシェフのスペインバル、ヨガ教室と盛りだくさんで とても楽しそうだった。 朝活かー。 理恵と浅野の間柄は遅々として進まないが、 食フェスで麻野が騒ぎを起こした犯人を追いかけたのは理恵のだめだったと 露にばらされて赤面していたのが進展のようだ。
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朝食フェスに奔走する理恵。一つ一つに真摯に取り組んでいる姿が凄く良い。そして、変化を恐れないってとても大事だなって感じた。朝活がしたくなる一冊。そして理恵と麻野さんの関係は進むのか!?
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久しぶりにシリーズを手に取りました。 朝活したくなる1冊です。 幕間に不穏な独白が入りますが、そんなに深刻にしなくてもよさそうな内容です。 朝、何か小さなことから始めたくなりますね。暑いけど。 理恵の仕事に対する真摯さが伝わってきます。麻野さんとはどうなっていくのか。
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今作はサブタイトルにあるように朝食フェスが舞台。 その朝食フェスを主人公の理恵が仕切ることになり、あれやこれやテンヤワンヤ。 出店する予定の店で急に取りやめたいところが出てきたり、大家さんとの関係で悩む店が出てきたり。 フェスの会場が使えなくなったり、好意を持っている人の娘が事件...
今作はサブタイトルにあるように朝食フェスが舞台。 その朝食フェスを主人公の理恵が仕切ることになり、あれやこれやテンヤワンヤ。 出店する予定の店で急に取りやめたいところが出てきたり、大家さんとの関係で悩む店が出てきたり。 フェスの会場が使えなくなったり、好意を持っている人の娘が事件に巻き込まれたり。 そんな日常ミステリーと共に美味しいスープを味わえる。 やっぱりこのシリーズ好きだな。 どの店もフェスに参加することで、一歩前進したいと思っているし、イベントに参加するあるブロガーも自分を変えようとする。 今作のテーマは変化を前向きに捉えることかな。 大事な事だよなぁ。 そして理恵も変化することを恐れずに、麻野との関係を一歩踏みだそうとしていたけど、さぁどうなるかというところで以下次巻。
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大好きなシリーズ。 朝食フェスの運営に携わる理恵。様々なトラブルに巻き込まれるが、シェフ・麻野と一緒に解決していく。朝食フェスに出店するパン屋、朝食フェスに参加する人気ブロガーなど今回登場する人たちもまた魅力的だった。 理恵と麻野の関係の進展が気になるところ。
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シリーズ第七弾。 店主・麻野さんが作る日替わりスープが評判のスープ屋〈しずく〉を巡る、連作ミステリ五話&オマケの特別掌篇が収録されております。 ここ数巻、理恵のお仕事小説的な要素が増してきた感がある当シリーズ。 本作では、「朝活フェス」の運営に携わることになった理恵の奮闘と、...
シリーズ第七弾。 店主・麻野さんが作る日替わりスープが評判のスープ屋〈しずく〉を巡る、連作ミステリ五話&オマケの特別掌篇が収録されております。 ここ数巻、理恵のお仕事小説的な要素が増してきた感がある当シリーズ。 本作では、「朝活フェス」の運営に携わることになった理恵の奮闘と、その準備の過程且つ当日に起こったトラブルや謎を麻野さんが解決していく展開となっております。 ・フェスの目玉出店店舗だった人気パン屋が急に出店を迷いだしたり(第一話「優柔不断なブーランジェリー」) ・同じくフェスの出店予定店舗のおにぎり屋の地主さんが飼っている鶏が消えてしまったり(第二話「鶏の鳴き声が消えた朝」) ・フェスでトークショーをしてもらう予定の人気ブロガーが骨董市で買った調理器具で作った料理で謎の体調不良になったり(第三話「骨董市のひとめぼれ」) ・麻野さんの娘・露ちゃんが、とあるカフェに飾れていたオブジェを壊した疑いをかけられてしまったり(第四話「壊れたオブジェ」) ・さらに、フェス当日も会場の案内版への悪戯が多発し、挙句窃盗犯の乱入まで・・(第五話「壊れたオブジェ」) ・・と、準備段階から当日に至るまで次々と起こる問題への対応にてんてこ舞いの理恵でしたが、麻野さんの助けもあり、なんとかフェスが無事終了して何よりでした。 本当、理恵には“お疲れ様~!”と、労いの言葉をかけたくなった私です。 ま、〈しずく〉のスープが理恵にとって一番の元気と癒しの素なんでしょうけどね~。 ・・という訳で、色々ありすぎた本作でしたが、毎度の事ながら麻野さんの名探偵っぷりには感心しますね。 オマケの掌編「麻野と理恵の謎解きカフェごはん」でも亜麻仁油に関する詐欺を鮮やかに見抜いておりました。 そして勿論、今回も美味しそうなスープが沢山登場しましたが、個人的に気になったのはこの巻のタイトルにもなっている、ハンガリーの国民的スープ「グヤーシュ」ですね。 牛肉のコクと野菜の風味が溶けあった旨味たっぷりのスープのようで、是非味わってみたくなりました。 で、肝心の(?)理恵と麻野さんの関係も少しずつですが親密さを増してきている様子ですので、このまま見守っていきたい所存でございます~。
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