秘密を語る時間 の商品レビュー
何の罪もないはずなのに、 はずかしめを受けて、 はずかしくて誰にも言えないで、 9年間を過ごした女の子のカミングアウト。 こういうこと、きっとたくさんあるんだろうな。 さらっと描かれてるように見せてくれてるけど、 なかなかの問題提起です。 読まず嫌いをしていて、ごめんなさい。
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国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11526409
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少年アヤちゃんの新刊とほぼ同じ怒りと感想が湧いてきて終わった。どうしてその場の相手と向き合おうとしない。
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それぞれ秘密があって秘密を打ち明ける相手、タイミング、難しいことがたくさんある気がする。 主人公のように何年も何年もかかえて、やっとの思いで伝えることもあると思うと秘密というか悩みの重さって無限だと感じた。 この本とは子供のときに、小学生くらいの時に出会いたかったと思う。
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自分の秘密はいつ語るんだろう。 何が秘密で何が秘密じゃないんだろう。 語る相手は誰なのかな。 語らないとずっとずっと 塊になって残ってしまってるのだろうか。
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