エチュード春一番 第三曲 幻想組曲[狼] の商品レビュー
四年ぶり?の新刊! かなり忘れているのだが・・・ 今回は、モノクロや黒田くんとともに、美綾が平将門の時代に飛ぶ話。 こんなに切ない話だっけ? そのせいか、シリーズ既刊3巻のうち、一番、おもしろく読んだ。 蝦夷の少女・ユカラが魅力的。
Posted by
第一章 将門 第二章 ユカラ 第三章 黒田 第四章 モノクロ 小犬の姿の八百万の神<モノクロ>と大学生の美綾。彼らのこれからは???と思っていたら、平将門の時代へ!!! 身体があってはできないことがたくさん出来て面白かった。 ユカラって?と思っていたら...
第一章 将門 第二章 ユカラ 第三章 黒田 第四章 モノクロ 小犬の姿の八百万の神<モノクロ>と大学生の美綾。彼らのこれからは???と思っていたら、平将門の時代へ!!! 身体があってはできないことがたくさん出来て面白かった。 ユカラって?と思っていたらそういうことね。
Posted by
久しぶりのエチュードシリーズ。 久しぶり過ぎて、色々忘れてしまっていた。 それでも過去を遡るなんて面白すぎて、夢中になって読んでしまった。 小説なのに美綾が羨ましい。 神話と史実が地続きで繋がっており、とても読みやすかった。 ユカラの存在など、全てが綺麗に収まり、なるほどーと感嘆...
久しぶりのエチュードシリーズ。 久しぶり過ぎて、色々忘れてしまっていた。 それでも過去を遡るなんて面白すぎて、夢中になって読んでしまった。 小説なのに美綾が羨ましい。 神話と史実が地続きで繋がっており、とても読みやすかった。 ユカラの存在など、全てが綺麗に収まり、なるほどーと感嘆してしまった。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読み終わった後、ユカラの名前の意味を調べてやっと納得した。 久しぶりの荻原先生の世界観に浸れて幸せ。噛みしめながら読みたかったけど、我慢できずに一気読みしてしまった。
Posted by
- 1
- 2