海が走るエンドロール(1) の商品レビュー
・船を出すかどうかー 誰でも舟は出せる。 ・知らないうちに人を傷つけるなんて 人に嘘をつかせるなんて思ってなかった
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友達にオススメされて読みました。やりたい事や新しい事が始まる瞬間の心の高まりはまさに波のようだなと。 映画や舞台で客席を見たくなる気持ちはとても分かります。
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かなり好み。 どこかしらブルーピリオドに雰囲気が似ている気がする。 人と人の関係をかなり正確に、独特な雰囲気で描いていてよかった。
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満喫で読んだけど買おう 2巻まで既読 この作者はコミケで見かけて「絵がいいなあ……」と思って知らんジャンルだけど本一冊買ったことがあるので知っていた 絵もいいけど、絵力(えぢから)がすごい!!この先もとても楽しみです
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海街ダイアリーを読むと、いつもその読後感の余韻の深みに、驚いていたが、この漫画も、同じく。 人間のもや、それを解消する挑戦、それを取り巻く人々の動き、が、すごく、いい。
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海が走るエンドロール(1)(ポニータコミックス) 著作者:たらちねジョン 発行者:秋田書店 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 情緒ある風景描写と憂いあるキャラクター描写が魅力。またたらちねジョン名義でBLでも...
海が走るエンドロール(1)(ポニータコミックス) 著作者:たらちねジョン 発行者:秋田書店 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 情緒ある風景描写と憂いあるキャラクター描写が魅力。またたらちねジョン名義でBLでも活動中。
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65歳の女性が「映画」に目覚める。見るんじゃなくて「撮る」。その設定がうれしい。 がんばって! ありきたりに陥らないことを期待して、次号を待ちます。 ブログにもあれこれ。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/20...
65歳の女性が「映画」に目覚める。見るんじゃなくて「撮る」。その設定がうれしい。 がんばって! ありきたりに陥らないことを期待して、次号を待ちます。 ブログにもあれこれ。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202201070000/
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※このレビューにはネタバレを含みます
【あらすじ】 65歳を過ぎ夫と死別し、数十年ぶりに映画館を訪れたうみ子。そこには、人生を変える衝撃的な出来事が待っていた。海(カイ)という映像専攻の美大生に出会い、うみ子は気づく。自分は「映画が撮りたい側」の人間なのだとーー。心を騒ぎ立てる波に誘われ、65歳、映画の海へとダイブする!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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おもしろかった。 好きなことにハマっていく作品ってやっぱりいい。 「うみ子さん」と「海くん」というキャラクターの関係性がよくて、”海”をキーワードにした表現が印象的だった。趣味などに夢中になる様をを沼にハマる、なんて言うけれど、見方を変えると作中のように海に漕ぎ出していくって表現...
おもしろかった。 好きなことにハマっていく作品ってやっぱりいい。 「うみ子さん」と「海くん」というキャラクターの関係性がよくて、”海”をキーワードにした表現が印象的だった。趣味などに夢中になる様をを沼にハマる、なんて言うけれど、見方を変えると作中のように海に漕ぎ出していくって表現もできるのかもしれない。
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※このレビューにはネタバレを含みます
お婆ちゃんが、2ヶ月ほど前に夫を亡くし消沈していたとき、ふとしたきっかけで出会った美大映像科の学生海くんに影響を受け、同じ大学の映像科に入学する。 きっかけはお婆ちゃんの家で海くんと一緒に観た「老人と海」。お婆ちゃんのうみ子さんと、少年の海くん。かけているのだろうな。 海くんの言葉は核心をつくものが多く、うみ子さんに自問自答をさせる。うみ子さんは自分の本当の心に気づいていき、65年培ってきた見識と思考がどう作品に活かされていくのか。期待が高まる。
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