PPP/PFIに取り組むときに最初に読む本 の商品レビュー
仕事で必要になったので読みました。周りに聞いてみると、この本を読んでる人は結構いるので、入門書にぴったりだと思います。著者は、元自治体職員なので、自治体職員向けの内容です。元気がもらえる本という感じです。
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元自治体職員が書いただけあって、自治体側の理想、思いが強い。 SPCはどのように組織され、どのような費用がかかり、業務があるかなどについての記載はない。 民間職員に役に立つというよりは、自治体のPPP PFI担当者に役に立つ本
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自治体職員について、覚悟を問う書。 補助をもらうために、計画を作り、ハコモノを整備する。各地の成功事例からもたらされる、あるべきミライはどこも同じ。 入札かけてあれば、大丈夫ではなく、将来を一緒に考えていけるパートナーとなってくれる事業者と地域の資産を活用していくことが、必須にな...
自治体職員について、覚悟を問う書。 補助をもらうために、計画を作り、ハコモノを整備する。各地の成功事例からもたらされる、あるべきミライはどこも同じ。 入札かけてあれば、大丈夫ではなく、将来を一緒に考えていけるパートナーとなってくれる事業者と地域の資産を活用していくことが、必須になるだろう。 他で上手くいけば、形だけマネして、横展開となるのが心配。
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2021.08.14 この本は、地方行政の担当者に向けて書かれている。それを民間側の目で見ているわけだが、正直かなり心配になった。早期に体質改善できなければ今後の地域経営はかなり厳しいと思った。なんとかしなければ破綻が続出するかも知れない。難問である。
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