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神様の罠 の商品レビュー

3.5

118件のお客様レビュー

  1. 5つ

    11

  2. 4つ

    42

  3. 3つ

    50

  4. 2つ

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2024/06/04

アンソロジーは気になってた作家さんをつまみ食いできるし、短編だからちまちま進めやすくていいよね 本屋さんのディーポップって感じ 全体的にテンション低くて読みやすかった

Posted byブクログ

2024/06/03

個人的には乾くるみさんの「夫の余命」が一番好き。最後の方で真相わかった時のびっくり感が半端なかった(もちろん二度読みした)。 でも全員好きな作家さんばかりだったので、初読の短編読めて満足。

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2024/06/01

コロナ禍を舞台にそれぞれの作家さんの罠に楽しくハマれるアンソロジー 特に乾くるみさんは初読みでしたが、張り巡らされた罠があまりにも自然すぎて真相がわかった時は思わず「えっ!」と声が出たほど 他の作品も読んでみたくなりました! コロナ禍の息苦しい感じも思い出しました

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2024/05/20

6人の作家さんたちのアンソロジー。 期待値が高かったからか、あまり好みではなかったですが、色々な作家さんの作品に出会えたのは良かったです。 個人的には「崖の下」が1番かな。

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2024/05/19

6名の有名作家さんのアンソロジー。 期待しすぎたのか個人的には驚くほどの作品はなかったかな…。 ただ、色々な作家さんの作品を読めるという点ではお得かと思います。

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2024/05/14

乾くるみ、米澤穂信、芦沢央、大山誠一郎、有栖川有栖、辻村深月のアンソロジー。 短編で読みやすく、コロナの初期の様子や日常のちょっと不思議なミステリー。 特に江神二郎シリーズが好き。

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2024/03/15

コロナ禍の大学生活がここに書かれてて、2020年を思い出した。たまたま特定のコミュニティに参加できたから良かったものの、そうでなかったらと思うと鬱病まっしぐらだったことと思います。 辻村作品をもっと読みたい。 また、アンソロジーということもあって、初めましての方もいて楽しかった。...

コロナ禍の大学生活がここに書かれてて、2020年を思い出した。たまたま特定のコミュニティに参加できたから良かったものの、そうでなかったらと思うと鬱病まっしぐらだったことと思います。 辻村作品をもっと読みたい。 また、アンソロジーということもあって、初めましての方もいて楽しかった。有栖川有栖の作品を読んでみたい。

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2024/03/06

辻村深月さん以外はあんまり馴染みがない。普段読まない作家さんの作品に出会えるので、アンソロジーはけっこう好き。 乾くるみさんはどんでん返しの作家さんというイメージがあったので、警戒しつつ読んでいたけれど、単純な私はやっぱり作者の思うつぼ。終盤になって「えっ!?」と最初から読み返...

辻村深月さん以外はあんまり馴染みがない。普段読まない作家さんの作品に出会えるので、アンソロジーはけっこう好き。 乾くるみさんはどんでん返しの作家さんというイメージがあったので、警戒しつつ読んでいたけれど、単純な私はやっぱり作者の思うつぼ。終盤になって「えっ!?」と最初から読み返してしまった。楽しかった。 コロナ禍の不安を描いた話は、個人的には読んでいて落ち着かない気分になるので、あまり好きではない。でも二作品とも、ラストは少しほっとする終わり方でよかった。

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2024/11/24

『夫の余命』乾くるみ 『崖の下』米澤穂信 これもどこかで出会ったことがある話。 『投了図』芹沢央 イヤミスの女王の座を狙ってるのかな?? 『孤独な容疑者』大山誠一郎 赤い博物館シリーズで読んだことあるやつ!!またあのシリーズ読みたい 『推理研VSパズル研』有栖川有栖 こ...

『夫の余命』乾くるみ 『崖の下』米澤穂信 これもどこかで出会ったことがある話。 『投了図』芹沢央 イヤミスの女王の座を狙ってるのかな?? 『孤独な容疑者』大山誠一郎 赤い博物館シリーズで読んだことあるやつ!!またあのシリーズ読みたい 『推理研VSパズル研』有栖川有栖 こちらもシリーズものですが初見。好きなタイプなのでシリーズ全て探りに行くきっかけになってくれました。 『2020年のロマンス詐欺』辻村深月

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2024/01/03

2020年の7月〜に書かれた短編で、各作家さんがコロナ禍と戦った記録なんだな、作家さんの闘い方なんだなと思いました。 どの短編も後味が悪すぎることはなく、内容はみちっと詰まっていて面白かったです。

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