あんなに あんなに の商品レビュー
子供への絵本というよりは、子育てパパママ向けの絵本で、子どもに読んであげてる最中に、どうしても感極まって最後まで読み上げる前に涙が出てしまいます。 といってもまだまだ、4歳の息子。 息子曰く、僕まだ小さいよ。って慰められてます。
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あんなに小さかった息子。 息子との様々な日々はあんなにだらけ。 あんなにいろいろ苦労してきた日々。 でも、もうこんなに息子は大きくなりました。 知らず知らずのうちに過ぎていく日々。 気づけば私ももうこんなにお婆さん。 あんなに苦しかった日々。 でも、もうこんなに幸せ。
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あんなに、あんなに・・・どうしたの?って気になって読んだ本。 ヨシタケさんの描くボクがちびちゃんにそっくりで、時々、お母さん側のあんなににドキリとしたり。 途中に挟まれる風景も絶妙。 今年のちびずの一区切り時期と重なって、途中から胸がいっぱいになってしまった。 あんなに、あんなにって、自分の中にもいろんな「あんなに」が溢れ出て。 最後のページに泣きながら笑った。 何度読んでも「もう こんな」
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あんなに あんなに… のフレーズに母から子への愛が詰まっていて、最後は泣かされるんだなと勝手に思っていたらクスッと笑ってしまえて、そんなところも含めてあったかいお話だった。
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息子が早ければあと1年で親元を離れます。自分と重なる部分があり涙が出てきました。たくさん愛情を注いだこと、これからも見守っていることを伝えるために巣立つ日に持たせたい本です。
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大好きなヨシタケさんの本。 「あんなに」〇〇だったのに「今はもう◇◇」のあるある。面白いし、すぐ読めるのでおすすめです!
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子育ての経験はないけど私の母もこういう気持ちで育ててくれていたのかなと考えました。お子さんがいる同僚に見せたらいたく感動していました。子ども向け絵本ではなくお子さんが生まれたり巣立ったりしたママ、パパにプレゼントしたい本です。
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あんなにああだったのに もうこんな 小さな事柄から成長に繋がる大きな事柄まで。 子育てはそんな、あんなだったのにもうこんなに、の連続で、小さなことには気が付きやすいけれど、大きなことにはふとした時にようやく気が付ける。その時にはもう、あんなだった頃は過ぎ去ってかえってはこない。 ...
あんなにああだったのに もうこんな 小さな事柄から成長に繋がる大きな事柄まで。 子育てはそんな、あんなだったのにもうこんなに、の連続で、小さなことには気が付きやすいけれど、大きなことにはふとした時にようやく気が付ける。その時にはもう、あんなだった頃は過ぎ去ってかえってはこない。 泣かないわけがない本で、子どものための絵本ではなく、間違いなく大人のための本。 しかし、ヨシタケシンスケさん大好きな子供達にせがまれて読み聞かせをしてしまい、後半は涙を堪えるのに必死でした。
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息子のためではなく、私のための絵本。 何度読んでも泣ける。最初から泣ける。 息子が大きくなったら、 私はあなたが小さい時から今までずっと この絵本が大好きで大好きで、と 紹介もかねて読んで、目の前で大泣きをして 息子をドン引きさせるのが将来の夢。
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絵本だけど、お母さんのための温かい絵本。 明るく面白おかしく描かれているのに、ジーンと胸を打つものがありました。 読み終わってから裏表紙を見ると、ちょっとほっこりします。
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